シロアリの被害は木材の中に
蟻道(食べつくした無数の穴)を作るので、
表面からなかなか分かりづらい場合が多いようです。
もし畳の部屋があれば畳を起こし
年に2~3回は覗いてみるのが良いでしょう。
可能であれば土台をハンマーでたたいてみて
もしハンマーでたたいただけで崩れたり、
“ポコポコ”というような軽い音がする場合は
すでにシロアリが食べた後かもしれませんので
業者に見てもらうのが得策でしょう。
また、木造モルタル塗りの建物は、
外回りの四隅、特に日の当たらない角の
地面から20~40cm位の位置を確認してみましょう。
大きなひびが入っていたり、モルタルが
浮いているような場合は、思い切って
剥がして見る手もあります。
すると土台が見えますので、
先程のハンマーでたたく方法を
試してみて下さい。
音でも分かりづらい時は“千枚通し”などで
土台を刺してみて下さい。
もし人の手の力だけで“千枚通し”が
たやすく入ってしまうようであれば、
“危険信号”です。
シロアリは繁殖期が4月~7月位なので
特にその時期は確認が必要です。