昨日は、新しいサポートメニューのご紹介をさせて頂きました。

 

 

ホームページってここ最近では誰でも

作れるツールがたくさん増えています。

 

 

wixやペライチなど、いとも簡単に作れちゃう。

制作できるデザイナーさんに頼むということもあるでしょう。

 

実際に作ろうと内容を決めるときや、文章を考える時など

どうやって皆さんメニューを考えたり、そのメニューの告知文を考えているのでしょうか?

 

 

 

リサーチをするという点ではもちろん必要

 

メニューを決めて、内容をまとめていく中で、

価格を設定する場合など同業者のページやSNSを見ることもあると思います。

 

リサーチをするという点では、必要なことです。

 

ただ、考えてみてください。

  • サロンだから、こうした方がいいのでは
  • 同じくらいの経験数だから私にもそのメニュー作れそう
  • このサービスにしようと思ったけど、いろいろ他を見てるとこれもした方がいいのではないかと迷う
  • 自分ができることを考えすぎている
 
 
 
など、結局何がいいのかわからなくなって、
自分の商品やサービスなのに何処にでもありそうなもの
になっていないでしょうか。
 
 
 

 

似たような感じだと選ばれない

 

商品やサービスの内容を考えているときに、

自分の持っているものは全部書き出してみる。

 

これもできるから、セットにすれば。

高額にしたいから・・・。

 

もちろん、集客できたり、売れる方がずっといい!でもそういう思いって

きっとお客様に透けてみえてしまいます。

 

 

自分のお客様になる人(なっている人)って、

どうなる未来を想像しているのでしょう。

 

 

自分に気持ちが向きすぎている商品やサービスに魅力があるのだろうか。

 

 

たくさんいる中から、お客様が自分を選ぶ理由は何なのか。

もしかすると、当たり前にやっている一つが

あなたが選ばれている決め手になっていることってあるものです。

 

 

何となくで書くのではなくて、

これがいいと思う文章を書いてみませんか?

 

 

 

私も、今回出したサービスはWEBサイトの制作をしていて

当たり前のようにしていたことを

メニューにしました。

 

WEBサイトの制作では

原稿をいただいて、それをそのまま載せるWEBサイトの料金と

リライトしてあげる料金を変えた方がいいと

受けていたコンサルの方にも言われてしまったことがあります。

 

 

そうしてもいいのだけど、いやよくない。

 

 

そのまま原稿を載せるという考えが全く私にはないのです。

結局、文章に手を加えたり、こういうことも

書いてみましょうなど、ご提案している自分がいます。

 

 

だから、私のWEBサイト制作は原稿をそのまま載せていいから

お安い価格にして欲しいという方は

お受けできないようにしたいと考えたところで、自分が応援したいと思う人が

明確になってきたのです。

 

 

伝え方が苦手で上手く書けない。という方は

もしかすると、伝え方のコツを知らないだけかもしれません。

 

 

 

あなただけにしかない「頼みたいと思われるポイント」

見つけたいと考え、サポートにも力を入れています。