売れるWEBサイト制作と言わない理由。あることに気づきました。

先日投稿した記事で使った言葉

 

この言葉が自分の中でスッと心地よくて、ブログのタイトルも変更しました。

 

私はどうしても、売れるという言葉を使う事が正直好きではなくて、

自信の無さなのかなと悩んだ時期もありましたが、

そうじゃないんだなと最近気づいたんです。

 

 

それを書こうかどうかちょっと悩みました。

だって、仕事じゃないですか。売れたほうが断然いい。

でも、その売れるという言葉を気安く使えない自分がいるのです。

 

 

売れるという言葉はとってもダイレクトでわかりやすい。

でも使いたくないのはなぜ・・・・・・。

ちょっと自分で掘り下げた時にあることに気づきました

 

 

 

私が作るWEBサイトや印刷物のデザインなども含めて、

その売れるということにフォーカスしていないということ。

ちょっと言い方が違うかもしれない。

売れるよりも先に大切にしていることがある。

最終的に売れるかもしれないし、作ったものを誰にも見せなかったらもちろん売れない。

 

デザインや制作物がすべてではないということです。

それをどう使うかも大切ですし、その作る前が一番時間をかけるところでもあります。

 

 

どちらかというと、私はその商品やサービスを必要としている人にうまく伝わっているか

ここに重きを置いているのです。

 

 

例えば、商品があって、欲しいなと思う人はどういう事を

知りたくてどういう事を書いていると安心するかな。

 

 

サービスであれば、料金は書かないことをヨシとしている人もいるけれど、

私は知ってからそのサービスを受けるか決めたいななど。

 

 

もし、自分がその商品を買うとすれば。

もし、自分がそのサービスを受けるとすれば。

 

をまず考え、今の説明で分からないのは何故かを考えていく。

 

 

そういう作業をすることこそ大切だと思っている。

 

 

だから、原稿をもらっていい感じに仕上げますよ！と

いうことがまずできないのです。

 

 

 

 



 

 

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