発信をしようと思っても、書かずに時間が過ぎる

発信をしてから、投稿しちゃった事を気にしすぎたり。

 

 

相談の中でよくあるのが、発信が怖いということ。

どう怖いのかというと、怖いと言葉にはしているけれど、結局は他人の事が気になったりする人が多いのだと思う。

 

 

 

 

Facebookは知り合いと繋がっているとか、

子どもの学校などの関係での知り合いと

繋がっているからとか様々である。

 

 

自分がしている仕事やこれからしようと思っている仕事の宣伝みたいなことは

何て思われるかどうかわからないからしたくない。

 

したいけど、そう思われたくない。

いろんな感情があるのだと思う。

 

その気持ちがあるのに、『いや頑張って書いてみましょう!』と言ってもなかなか書けないもの。

 

 

私も頑張って書いてみましょうと言った事がある。

 

 

今ならわかる。そうではないのだ。

書きなれていない人は、そもそもどう書くのが正しいか知らない。

実際は書き方に正しいなんてないけれど、それも知らない。

 

 

書いてどう反応をされるのかを恐れているのかもしれない

 

 

どう書いていけばいいか。

今ならわかる。

 

告知記事を書こう、仕事の事を書こうと

思ってそれだけを書くことが

不安に駆られる原因の一つなんだと。

 

 

私も、そのことで悩んだことが

あることを思い出す。

 

 

記事をどんどん書いたらいつか慣れる。

そういわれて私も初期のころは書いたり、

認知してもらうことをしてきたから。

 

 

それも、別に悪い事ではない。

買いていないと、誰にも届かない。

 

 

サービスを頼んだり、商品を買おうと思った時に、目立つものに飛びつく人もいるだろう。

それはその人がその価値基準なんだと思う。

そういう人に来てほしいのであれば、なんの問題もない。

 

 

でも、自分はどういう人に買ってほしいのか、

サービスを受けてほしいのか。

そこを大切にすることって、悪い事では

全然ないと思う。

 

 

自分が大切にしている事を、いいなと思って

選んでくれる人がいいじゃないか。

 

パソコンやスマホが苦手な人もだけれど、

パソコンやスマホは普通には使えるけれど

SNS苦手さんというのは実は多いのでは

ないかなと思う。