手元にお金がないときに役に立つのが、クレジットカード。
更にはポイントを貯めて、何かの商品に交換する楽しみも味わえ、支払いの手間も省けるなど、現金に比べてたくさんのメリットを享受できます。
しかし、クレジットカードの種類は様々です。
あまりにも多くのカードを持っていては、管理が面倒な上、ポイントを貯めるのも遅くなってしまいます。
では、持つべきカードとはどのようなものでしょうか。
まず1枚はメインのものを決めましょう。
これはあえて年会費が有料のものでも良いと思います。
有料の方が還元率が大きく、紛失時や不正利用時の保障、フォローがしっかりしている場合が多いです。
インターネットで買い物をする際も、こうしたカードの方が良いでしょう。
また有料とはいえ、請求書を紙ではなく、WEBにしたり、一定額以上の買い物をするなどの条件を満たせば、無料になったり割引になることもあります。
そして2枚目以降のカードは、できれば節約のためにも無料にした方が良いでしょう。
大手スーパーや携帯会社、その他流通系のカードです。
これらはその店舗での買い物や、サービス利用で大きな特典を受けられますから、利用頻度が多いものを2、3枚は持っておいて良いと思います。
それぞれのカードでどんなオトクがあるのか、必要なものだけを絞り込み、財布がスリムな状態にしておきましょう。
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