こんにちは☆

Linux大学ハードウェア学部講師のツバメです。

本日のテーマは「4004とCore i7」です。


1971年に世界初のマイクロプロセッサーの「4004」が登場しました。
これは、3mm×4mmというダイサイズの中に2300個のトランジスタを集積
していました。

それから37年後に「インテルCore i7」が登場しました。
これは、トランジスタ数は、7億3100万個あり、4004の約32万倍となりました。
こんにちは☆

Linux大学ハードウェア学部講師のツバメです。

本日のテーマは「Intel CPUの歴史」です。

1971年、4004というCPUが開発されました。
ここからCPUの歴史は始まりました。

私はこの世に誕生していないときに、開発されたのです。

今まで、どのようなCPUがあったのかを以下にご紹介。
古い順です。

4004

8008

8080

8086マイクロプロセッサー

80286マイクロプロセッサー

Intel 386マイクロプロセッサー

Intel 486マイクロプロセッサー

インテル Pentiumプロセッサー

インテルPentiumⅡプロセッサー

インテルPentiumⅢプロセッサー

インテルPentium4プロセッサー

インテルPentiumDプロセッサー

インテルCore 2 Duoプロセッサー

インテルCore 2 Quadプロセッサー

インテルCore i7プロセッサー


このように進化してきました☆





はじめまして、Linux大学ハードウェア学部講師のツバメです。
これからCPUのお勉強をしていきたいと思います。

といいいましても、最近の64ビットではなく、
16ビットとか昔のCPUが主な対象となります。

CPUの動きを理解し、Linuxを理解する。
これを目指します。


では☆