ラインは現在の中で最強かと思っている、よつあみから出ているオッズポート！
簡単に説明しますと、メインのPEラインの中に中芯が入っており、ほぼ中芯で強度を保っているとの事！
トラブルでラインが傷んでしまったので、せっかくなので傷んでいたメインライン（下の方）におまけにサンドペーパーを当ててしごいてケバケバにした物と、上はビッグゲームのスピニングでエアノットや結びコブができて、後から傷んでいるのに気付いた状態に近い物で強度テストをしました！
両方共に普段からやっているのでFGで結束！
下の方が往復15回、上が8回でテストを行いました！
ちなみに私は折り返しの長さを25cm程とって、小指に5回ほど巻き付けてノッターを使わずに結束します！
編み込みも密ではなく、編み込みの間に隙間を持たせて締まりやすいようにしています！
計測方法は僕のオンボロランクル60のシャックルにアシストフックを引っ掛けて、リングには最強だという噂の和田ノットで結束し、反対を同システムでプロックスのデジタルスケールに引っかけて、引っ張りました！
動画では撮っていませんが、下のモケモケの方は、やはりと言いますか、これだけダメージがあると12.5kgくらいでPEの所から破断していました！
再度、傷んでいない所でFGノットを結束し、引っ張りました！
PE本線で切れる事はありませんでしたが、リーダーを結んでいる打ち抜きリングの所で二重の部分が一重に重なっており20.5kg程で締まり切れをしていました！
ノット結束時にペンチ等使用してしっかり締め込んで一重になっているのを確認していましたが、締め込みがまだまだ甘かったのでしょう・・・😅
PE自体は少々のケバ立ちで20kgを超えたという事は6号でキャスティングをする上ではドラグの許容範囲内ではないかと思います！
一度しかテストしていませんが、スピニングでのオフショアキャスティングゲームではラインの消耗が激しいです！
万が一の大物が掛かっても対応できるラインメンテやラインチェック、普段からのラインシステム作りを怠ってはいけないなと思いました！
針やリーダーはいい状態でもメインラインが状態が悪ければラインブレイクしてしまっては何にもなりませんからね😥
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