少年時代の“痛風”は非常にお世話になり、またご恩もある方でした。
少年時代の“痛風”がもう少し素直であれば上甲監督のもとで３年間を過ごしていたのかも知れません。
また、監督さんよりもむしろ中学時代の野球部の先輩である、ご長男には色んな意味でお世話になりました。
無くなられた年齢を知り、初めて出会ってから自分自身も同じだけ年月を重ねているのだなと・・・
「夢叶うまで挑戦」監督が生前口にされた言葉です。
本気で高校野球と向き合われていた監督には、２度の“全国制覇”でも監督には夢の途中で、叶うまで挑戦し続けていたのだと思います。
監督が初めて全国制覇をした歳に“痛風”は来年なります。
今からでも間に合うのか？“夢”を持たない“痛風”ですが、何かに挑戦する為に何か“夢”を探してみます。
上甲正典監督、ありがとうございました。