皇帝のいない八月昔、松竹映画に「皇帝のいない八月」という映画があった。名匠山本薩夫監督がメガホンを撮り、渡瀬恒彦、吉永小百合主演のサスペンス映画だ。自衛隊の一部急進隊員が寝台特急さくらを乗っ取りクーデターを起こうそうとする話。松竹映画としては、珍しい映画だ。それはさておき、戦後72年間、クーデターも暴動も内戦も何も起きなかった、一国平和主義の超平和でお間抜けな国。勿論バイオレンスに訴えるのは問題だが、クーデター位起きても良かったはず。平和ボケで認知症の日本民族にとっては覚醒するためにも必要だったかもしれない。そういえば、今日、北朝鮮からEEZにICBMが発射された。大部分の大衆は無関心。日本というのは、そういう国。