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CPAP(シーパップ)お悩みあるある 〜現役医師が答えます

Dr.Jがこれまでに体験したCPAPについての話を中心にお話していきます。

こんにちは、Dr.Jです。

 

 

 

前々々々回からは

CPAPの持ち歩きで大変という話

を始めています。

 

 

 

持ち歩きという点では
CPAPの器械がコンパクトである方が
便利なことは言うまでもありません。

 

 

 

そのような関係で
各メーカーでもより小型の器械を
出しています。

 

 

 

例えば、

 

大手メーカーのPhilips(フィリップス)社

では

 

ドリームステーションGo

 

という器械を出しています。

 

 

寸法(幅×奥行き×高さ)は、
150×150×58[mm]

重さは、電源アダプターを含めて
約850gと1kgを切っています。

 

 

また、バッテリー(+700g)で
電源が無くても12時間ほど動かすことも
可能となっているので、

 

電源が不安なところでも2〜3日くらいは大丈夫ですし、

 

電源が全く無いところ、
例えば、キャンプなどに2日くらい行っても
問題無さそうです。

 

 

更に、私はメーカー側からは無いと
言われていたのですが、


加温加湿器もあるようで
サイズとしては奥行きが+14cm程度
重量で+約350gで
使えるようです。


(これまでの器械は基本蒸留水を推奨でしたが、
水道水も使えるようです。)

 

 

 

また、

大手メーカーのもう一つであるResMed(レスメド)
という会社では

Airmini

という機種を出しています。

 

 

 

 

寸法(幅×奥行き×高さ)は、
136×84×52[mm]

重さは、約300g

 

とかなりコンパクトになっています。

 

これだと、持ち運びも結構楽そうですよね。

 

 

また、
加湿については、
器械からマスクにつながる管の中に入れて
装着者本人の呼気中の水分を用いる
Humid X

を採用しており、
その意味でも、軽量性が維持されています。

 

静音性という意味でも、
38dB

とまあまあ問題無いですが、
 

他の器械に比べるとやや大きいようです。

 

 

 

これらコンパクトタイプのCPAP機器で
最も問題になる点
操作が全てアプリ経由ということです。

 

 

普段から携帯のアプリが操っている方では
問題ありませんが、

そうでない方は苦労する可能性も
ありそうです。

 

 

その場合には、
使える方に設定をやってもらう必要があるでしょう。

 

 

 

もう1つの問題点は
器械自体がやや高価になることです。

 

 

器械が高価
=医療機関がCPAPレンタル会社に対して
 月々払うお金も少し割高

 

ということになり、

 

このため、もしかしたら、
一部の医療機関ではこのような器械を使うことに
難色を示されることもありそうです。


でも、

普段から仕事も含めて旅行によく出られる方に
とっては、


その方がアプリを使うのに全く支障が無い場合は
一つの選択肢に十分なり得ると思います。
 

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