内服や点滴は、何万種類もあり、
製薬会社によって同じような高価だが、別物として販売されている。
それを薬剤師さんは覚えるのだから大変だ。
しかし私は思う。
「googleで検索すれば回答が得られるものを、覚えても仕方がない」
と。
実際アムロジピンがどんな薬かググればすぐに回答が得られる。
レアな薬だとどんなものかわからず、
生検やopeしてしまって、抗凝固薬を内服していたということは少なくないだろう。
すべてのデータはデジタル化されて、
知識として覚える必要がなくなる。
「この薬とこの薬は飲み合わせがわるい」
と経験値が多い人は知っているのだろうが、
この患者さんが飲んでいる薬を入力しておいて、
そこから主治医が内服を追加した場合、
アラートが表示されて未然に危険な防げるようなものがあってもいいと思う。
(おそらくどの電カルもないだろうし、そこにお金をかけても採用する金をもっている病院は限られる。
だから各々の知識に頼るしかない)
しかし、そういったことはエクセルでもできないことはないので、
コンピュータに詳しい薬剤師が一人いたら、それで十分事足りる。
また配薬マシーンがある病院もある。
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ピッキングマシーンなどを使用し、入院患者さんの注射薬を患者さんごとに1回分ずつ取り揃えています。
混ぜ合わせによる配合変化、適正使用量、投与期間及び投与方法のチェックを行いながら正確にセットしています。
また、高カロリー輸液はクリーンベンチを使用し調製しています。
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かなりどでかいマシンのようだが、
これを補充する人が一人いれば、
勝手に病棟分の配薬をやってくれるのだろう。
ただ、さすがに持参薬から配薬するのはやってくれないだろうから。
それはどうするのかわからないが。
ただ、今までは薬が多数あり、それの名前や効果、飲み合わせが悪いものや、事前に止めなければいけないもの、
止めてはいけないもの、などの知識を豊富に持ってる人が優秀であった。
それはほかの職業でも同様だ。
しかし、検索したらそれに関する情報がすぐに出てきてくれる。
そういった世の中では、
知識を豊富に持っている=優秀とはならない。
また、"仕事が機械"にどんどん置き換えられてしまえるようであれば、
"仕事の機会"を奪われる。
そういったデータがため込まれたソフトを電カルが購入して、
それを連携すればよいのだ。
薬のことを質問したいのは、医者がほとんどだろうから、
そういったものが検索できるシステムを導入すれば、
質問する機会がなくなる。
しかしながら、そういった環境にはなかなかならない。
そもそも病院の動きは牛歩のように遅く、
改革されることはない。
なんせ、赤字でも補助金によって賄われるため、
わざわざ薬剤師から反対がありそうな面倒なことを導入する必要がないからだ。
しかし、そういったことに今後10年、20年後にならないとは言えない。
ましてや、一般企業の製薬会社やドラッグストアなどはそう言えるだろう。
薬剤師はドラッグストアに人が取られて、
googleでのクリック単価は、高いもので10000円を超えることもある。
今は人気であるが、
今後も市場がのんびりしていてそのままが続くかと言ったらそうはならないと思うが。
今後薬剤師は、
高額な学費を払うが、費用対効果がわるい職業になると思う。
(次に医者がそうなっていくだろう)
300床くらいの病院で、
病棟担当は1人、外来担当は1人、そのほか3人くらいの人員でやっていくようになるのではないだろう。
不明なことがある場合の問い合わせは、サイトを活用して、
病棟や外来の配薬は、医師がオーダーしたら、自動でマシンが配薬してそれを伝票と照らし合わせてチェックして、
「お大事にしてください」
と伝えて終わりだ。
外来や定期的に薬だけもらいたい場合、
マシンが高いのであれば、
地域で1台大きいのを購入して、
QRコードをスマホで読み込むと、
1時間くらいして、宅配ロボットが届けてくれる。
スマホに届いた通知番号を入力して、ロックが解除されロボットのお腹の部分から薬が届けられるのだ。
料金は、paypayで支払ったらよい。
そうなったら、薬を補充する人で良いし、
マシンが補充する薬が間違ってるかチェックするだろうから、
アルバイトでよいのだ。
薬剤師がそうなるのかどうかはわからないが、
この一部はコンビニや配送会社で行われていることだから、
それを応用したら遠くない将来実現可能だ。
そんな中で、薬剤師がコンピュータにできないことを考えてみた。
正直思いつかなかった。
また思いついたら書いてみよう。
