渋谷のスクランブルは、ほんんとに人が多い・・
夏休みに入ったから・・・旅行の人達も多いんだろう・・
原宿のビルオーナーのところへいって・・
表参道に面している自分のお店のあんみつをごちそうになる・・・
駅が見えるところのオフィスも見せてもらう・・
いいねーー
原宿1960年代 [編集]
1959年（昭和34年）には原宿地区初のモデル・クラブである「エディ・アラブ・モデル・プロダクション」（現・イイプロモーション）が発足。1958年（昭和33年）には原宿駅前に第一生命住宅（現・相互住宅）[2]によるデラックス賃貸アパートメント「原宿アパートメント」が建てられ、続く1960年（昭和35年）には原宿セントラルアパート[3]が竣工した[1]。また、1965年（昭和40年）にはデラックス分譲マンションである「コープ・オリンピア」が原宿駅至近の表参道沿いに完成、まだ住宅ローンは一部の富裕層に限られていたこの時代、最上階にのみ存在する1億円に達する部屋を某人気映画女優が一括払いで購入したことで「億ション」として話題になった。さらに同年、富士アパート分譲による「グリーン・ファンタジア」、そして「パーク・ハイツ」、翌1966年（昭和41年）には「コーポ・オリンピア・アネックス」[4]と表参道沿いには当時「ホテルのような設備と快適さ」を謳い文句としていた全館集中冷暖房のデラックス・マンションが軒を連ね、この頃より、これら豪華なマンション群を背景とした雑誌の撮影なども行われるようになった[5]。
同じく1966年（昭和41年）には原宿地区初の本格的ブティックである、マドモアゼルノンノンが開店した。また、同年から翌年にかけては、明治通りと表参道の交差点付近に開店した「ドライブイン・ルート5」[6]に夜な夜な車で乗り付け集う裕福な家庭の子女らが見られるようになった。これらの若者は「原宿族」と呼ばれ、表参道を疾走する自動車の騒音をはじめ[7]、風紀を乱すとの理由で地元住民との問題にまで発展することとなった。この頃には、現在の神宮前交差点から北側の明治通り沿いには従来の飲食店に加え、洒落た喫茶店やアクセサリー店なども開店するようになり、同じ頃ニット製品のgimや靴下で知られるモンドも現在は裏原宿と呼ばれる地域で産声を上げている。
1970年代 [編集]
1970年代に入ると、ファッションを中心とする若者文化は、従来の新宿より次第に原宿から渋谷方面へと推移していった。1970年（昭和45年）に創刊された『アンアン』と翌年創刊の同じく女性向けファッション雑誌である『non-no』は挙って原宿をお洒落な街として取り上げ、やがてそれらの雑誌を片手に原宿を闊歩する若い女性達のことをアンノン族と呼ぶようになった。
1971年（昭和46年）、東郷神社が運営し、ヨーロッパのファッション衣料やアクセサリー、家具などを販売する複合ビル「パレフランス」が竹下通り出口付近の明治通り沿いに竣工した[1]。翌年には営団地下鉄（当時）の千代田線が全面開通し、明治神宮前駅が設置された[1]。1976年（昭和51年）頃からは、表通りを離れた竹下通りまでをもファッションの波が押し寄せ始めることとなった[1]。
1978年（昭和53年）、ファッションビル、「ラフォーレ原宿」が開業、この頃になると原宿はファッション・アパレルの中心として広く知られるようになっていた。マンションにはデザイン事務所などが挙って入居、その中でも原宿セントラルアパートはデザイナーやカメラマンなどのクリエーター達が事務所を構え、文化を牽引した。当アパート1階にあった喫茶レオンは浅井慎平、タモリ、渥美清、伊丹十三、操上和美ら芸能人や表現者、裕福な人々が集う場所として70年代には注目を集めた。また大川ひとみは原宿セントラルアパート内の小さなショップからMILKをスタートさせた。
1980年代 [編集]
1980年代に入ると女性アイドル歌手が芸能誌などで着用する衣装としても需要が高まる。そして文化屋雑貨が開店した時は評判となる。
1982年 - 1984年、日本初のライブバー「ピテカントロプスエレクトス」が桑原茂一により営まれ、スネークマンショーなどのヒット作がうまれた。
1980年代になると竹の子族の影響により、竹下通りが発展。80年代後半はタレントショップが増える。1977年（昭和52年）から始まった歩行者天国（ホコ天）にはたくさんの若者が集り、ロックンローラー族やホコ天バンドブームが起き最盛期には日に10万人が集まった。1996年（平成8年）ホコ天は中止。
1990年以降 [編集]
表参道ヒルズ
1990年代は表参道に海外有名ファッションブランドの旗艦店が続々とオープンした。その傍ら、神宮前三丁目、神宮前四丁目の住宅地には新たなファッショントレンドの店が並び、「裏原宿（ウラハラ）」と呼ばれる一角が形成された。2006年（平成18年）には表参道ヒルズがオープン。2008年（平成20年）には東京地下鉄副都心線が開業し、これからも発展が予測される。