きのうは、多摩境のコストコに、行ってきました。 | 東京リーシングと土地活用戦記

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嫁さんと、多摩境のコストコに、行ってきました。

あいかわらず人が多いです・・・

入り口近くの、宝石の売り場で、2500万円のダイヤリングを発見!!

あめ玉みたい・・・

ハロウィーンの大きなかぼちゃも、売っていたけど・・

でかすぎだよねーーー!!??

とっても、好きなお店です!!!



コストコ

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コストコ・ホールセール・コーポレーション
Costco Wholesale Corporation
種類 株式会社
市場情報 NASDAQ
NASDAQ COST
本社所在地 アメリカ合衆国
アメリカ合衆国・ワシントン州イサカ(Issaquah)
設立 1983年
業種 小売
事業内容 ウェアハウス・クラブ(会員制倉庫型卸売小売業)
代表者 ジェイムズ・シネガル創業者、CEO
売上高 710億ドル(2008)
従業員数 約143,000

コストコ(Costco、正式社名:Costco Wholesale Corporation)は、アメリカ合衆国に本社を置くウェアハウス・クラブ(会員制倉庫型卸売小売)チェーン。本社はワシントン州シアトル郊外のイサカ(Issaquah)。
概要 [編集]
入荷したままのパレットに乗っている商品を大型の倉庫に並べて販売することにより、管理や陳列にかかるコストなどを徹底的に抑えるコンセプトである。
Costcoの発音は「コストコ」よりも断然「コスコ」に近いが、日本ではCostcoが進出する以前から中国の船会社COSCO(China Ocean Shipping)が「コスコ」を既に使用していたことと、「t」を「ト」と読む日本人の慣習にならって、「コストコ」と表記されるようになった(この記事内でも日本語表記は「コストコ」を採用する)。なお、本拠地アメリカなど北米での実際の発音はカタカナ表記での「カースコウ」とほぼ同一。

沿革 [編集]
1983年に創業者のジェームス・シネガルとジェフリー・ブロットマンが倉庫型小売店をシアトルに開店[1]。そもそもシネガルはフェドマートとプライス・クラブにてその創業者ソル・プライスに仕えていた。ブロットマンは小売業の家系に生まれた弁護士だったため、若い頃から小売業に携わっていた。
1993年、同スタイルでほぼ同規模であった競合企業プライス・クラブと合併[2]し、社名を「プライスコストコ(PriceCosto)」とし両社の幹部で経営を行ったが、その後1994年にソル・プライスとその息子ロバート・プライスが経営から離脱した。両社の合併前には、ウォルマート創業者のサム・ウォルトンは自社の会員制ウェアハウスチェーンである「サムズ・クラブ」とコストコの合併を狙っていた[3]。
1997年、社名を「コストコ・ホールセール(Costco Wholesale)」とした[4] 。

特徴 [編集]
古典的なコストコの内装
年会費形式の会員制である(アメリカではゴールドスター会員または法人会員$50、日本では法人会員年会費3,675円、個人会員年会費4,200円、共に世界の店舗で利用可能)。会員カードには顔写真が添付または印刷されるようになっており、使い回し対策が施されている。
ショッピングカートが日本のスーパーマーケットなどで見られるそれとは大きさが違い、米国のスーパーマーケットでみられる大型のものである。店舗通路もカートが交差できるぐらい広くとられている。
レジは、ベルトコンベアー式で、レジ袋のサービスが一切ないので、マイバッグ等が必要となる。レジで「コストコバッグ」が購入可能。
支払いには、現金またはアメリカン・エキスプレスカード(日本ではオリコカード(コストコ店舗内で申し込む「コストコ-オリコカード」)も使用可能)しか使用できない。またキャッシュディスペンサーも設置されている。
盗難防止のレシートチェックが退店時にある。また、外部の店舗の購入商品は入口の会員証チェックで止められ店内ロッカー(出口そばにあるデポジットロッカー)に入れるよう求められる。
会員には年2回「パスポート」と「ウォレット」と呼ばれるクーポンブックが送付されている(国によっては店頭配布となっている。また最近は、ハンドアウトクーポンが入り口で配られていることが多い)。
荷物を宅配業者に委託する「配送カウンター」が設置されている。

世界の店舗 [編集]
コストコが出店している国々
2009年9月現在、下記の店舗数となっている。
アメリカ合衆国 + プエルトリコ:408店
カナダ:76店
メキシコ:31店(コメルシアル・メヒカーナとの対等合弁)
イギリス:21店
日本:9店
韓国:7店
台湾:6店
オーストラリア:2009年に2店計画中。メルボルン店は7月を予定[5]。

商品販売形態 [編集]
取り扱い商品は、家庭用品から家電、カー用品、アウトドア用品、オフィス用品、医薬品、食品など幅広い。倉庫型の販売形態の特徴から一品一品ごとの展示スペース。
大型商品、高価商品(時計、ipodなど)の受取りはレジ精算後に専用の窓口で引換券などを提示し受け取る。
安価で外装が小さいものでも意図的に大きい外装が付く場合がある。これは万引き防止のためである。
海外ブランドやコストコのプライベートブランド「カークランド・シグネチャー」の商品も揃えていることが魅力の一つとなっている。
食品は、販売ロットが大きく(精肉は薄切り肉もあるがキログラム単位のブロック肉もあるなど)、業務用での購入も多い。

取り扱いサービス [編集]
世界各国の店舗によって多少の違いはあるが、おおむね下記の内容となっている。
オンラインショッピング
アメリカ合衆国及びカナダで登録のメンバー向け
利用するためには実店舗のメンバーズカードと登録が必要である。
オムツから生活用品、携帯電話、家庭用AED(約12万円)、棺桶、骨壷までのほとんどの生活用品が入手可能、勿論配達のみならず店舗での受け取りも可能
処方箋が必要な医薬品まで購入可能。
コストコで購入した商品のキャッシュバック(リベート)のオンライン手続きが可能
旅行商品及び映画、ミュージカル、イベントチケット、各種割引入場券の予約・購入も可能
ビジネスで必要なサービス(事務所の電話・Webサイト作成、給与計算代行、401(K)、クレジットカード端末)や保険(健康保険、自動車保険)、ローン、銀行預金の斡旋まで揃っている。
写真現像やタイヤ、処方箋が必要な医薬品の購入など実店舗での取り付けや受取りが必要なサービスでは最寄のそれぞれの商品を取扱している店舗を指定する必要がある。
会社や個人経営のオフィス向けのカタログショッピング(日本で言うところのアスクル、カウネットみたいなサービス)もある。
オンライン写真現像サービス
アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、イギリス、韓国にて実店舗のメンバーズカードを所有している者が事前登録の上サービスを受けることができる。

フードコート [編集]
一般的なフードコート
コストコの出口にピザやホットドッグなどの軽食が販売されているフードコートがある。さまざまな商品の中でもドリンクバーが利用可能なホットドッグが人気。
メニュー [編集]
ホットドッグ(価格はフリードリンク付き)
ピザ(スライス、ホールピザ)
ベイク(チキン、プルコギ)
コーヒー
スムージー
チュロス
アイスクリーム
フリードリンク
海外のフードコート [編集]
韓国では、国内法(環境に関する法規制)により使い捨ての皿やナイフ・フォーク類を提供できないので、一般的な皿、フォーク・ナイフが用意され、使用後は返却するシステムとなっている。

日本での展開 [編集]

日本法人「コストコホールセールジャパン」は川崎市に本社を置く。1999年、福岡県糟屋郡に第1号店となる久山店を開店。2009年7月時点で9店舗を有する。
日本の店舗 [編集]
札幌倉庫店(北海道、2008年1月オープン)
入間倉庫店(埼玉県、2008年4月オープン) - 三井アウトレットパーク 入間と隣接。
幕張倉庫店(千葉県、2000年12月オープン)
多摩境倉庫店(東京都、2002年9月オープン)
金沢シーサイド倉庫店(神奈川県、2004年10月オープン)
川崎倉庫店(神奈川県、2007年7月オープン) - 日本法人の本社を兼ねている。
尼崎倉庫店(兵庫県、2003年4月オープン)
久山倉庫店(福岡県、1999年4月オープン)
新三郷倉庫店(埼玉県、2009年7月オープン)- ららぽーと新三郷と併設。