何才まで生きる?? | 東京リーシングと土地活用戦記

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ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

★東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
□■ハート財産パートナーズ 毎月のお便り■□2009年6月5日



先日、友人が、62才で亡くなりました。入院してから、たった1ヶ月でした・・

きっと、彼も、80才ぐらいまでは、生きると思っていたんじゃーないでしょーか??

退院したら、飲もうねといっていたのに・・・

他の友人たちと、びっくりしてしまいました・・・

ユーモアがあり、とっても楽しい人でした。

嫁さんも、かわいそうでした・・・

人生を、ひしひしと感じさせられた出来事でした。

ご冥福をいのります。




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http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/index.html

 このほど簡易生命表に基づく2007年の日本の平均寿命が発表された。男女とも過去最長を更新した。男性はアイスランドに次ぎ世界第2位(報道では香港もいれて第3位)、女は23年連続世界第1位であった。

 毎日新聞08年8月1日によると「厚生労働省は31日、昨年の人口統計を基に算出した日本人の平均寿命を発表した。男性が79・19歳、女性が85・99歳で、いずれも過去最長。女 性が2位の香港に0・59年差をつけ23年連続1位。男性はアイスランド、香港に次いで3位。男性が昨年より一つ順位を下げたが、長寿国を改めて示した。...0歳児の将来の死亡原因としては、がんが最も高い。男性は30%、女性は21%が、がんで死亡する計算だ。心疾患と脳血管疾患を含む「3大 死因」は男女とも50%を超え、医療の進歩でこれらの疾患が完全に治療できるようになると、平均寿命は男性が8・25年、女性が7・12年延びると推計し ている。厚労省人口動態・保健統計課は「3大疾患の治療が進歩していることが、寿命の順調な延びにつながった」と分析している。」

 図録1600では寿命の伸びの長期推移の対米比較を掲げたが、ここでは戦後の平均寿命の推移を主要先進国と比較した。ここで先進国とは、日本の他、カナダ、米国、フランス、イタリア、オランダ、ノルウェー、スウェーデン、英国、アイスランドの合計10カ国である。

 1950年代には主要先進国中、最低だった日本の平均寿命が、1970年代~80年代には総て抜き去り、世界一に躍り出ている。誠に戦後日本の誇るべき実績であると実感できるデータである。医学の進歩の影響はいずれの国でも享受していると思われるので、この輝かしい実績の主たる要因としては、国民皆保険制度の普及、日本的食生活の2つをあげることが可能であろう。財政問題に端を発している医療制度改革の取り組みがこうした実績を崩さないまま成果をあげられるかどうかが問われている。

 毎年の平均寿命は毎年の年齢別死亡率から算出されるため、毎年の災害の発生等に影響される。長期上昇傾向にもかかわらず平均寿命が落ち込んだ最近年の事例を掲げると以下の通りである。

1995年 阪神・淡路大震災、インフルエンザの流行
1998年 自殺率の急上昇(男)
1999年 肺炎の影響
2005年 インフルエンザ、自殺増の影響






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