矢沢永吉ロックフェス出演 ファンにマナー向上呼びかける  | 東京リーシングと土地活用戦記

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 今日もあつい!!!あつい!!!! 矢沢永吉さんの YOUR SONG 3 アルバムを聞きながら、ブログを見ていたら、アメブロに矢沢永吉さんの記事がありました。同世代です。あのころ、横浜の友人はみんなリーゼントでした。暴走族第一次世代ですよね。最近はプレミアムビールのCMに出ていますが、あいかわらず、クールですよねー。

矢沢永吉ロックフェス出演 ファンにマナー向上呼びかける [アメブロ] 8月18日


 カリスマロック歌手永ちゃんこと矢沢永吉が、今週末8月18日、 19日に北海道の石狩にて開催される人気ロックフェスRISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)に出演する。矢沢永吉が野外フェスに登場するのは2004年のROCK ODYSSEY、2006年のROCK IN JAPAN FESTIVALに続き3度目。

 2004年のROCK ODYSSEYではいまやNO.1ロックバンドとも呼ばれているレッチリことRED HOT CHILI PEPPERSのメンバーからも注目を集め、ドラマーのチャド・スミスは雑誌のインタビューで「あの白い服を着た日本人、彼はクールだ」と絶賛していた。また、ROCK IN JAPAN FESTIVALをきっかけに若い世代のファンが増えたと言われている。

 一方、これまでの2回のフェスでは、矢沢永吉目当てのファンが殺到し、永ちゃん出演時には異様な雰囲気になったと言われている。公式ファンクラブには、他のアーチストのファンから、

 「突き飛ばされ、割り込まれた」
 「周囲を威圧するような格好で笛を吹いており、見ていて怖かった」
 「他のアーティストが出演している時から『永ちゃんコール』なんて失礼」
 「会場の場所取りはフェスのルールとして厳禁なのに平気な顔で場所取りをしている」
 「矢沢ファンは非常識な人ばかりで、また不愉快な思いをするのは嫌なので 矢沢が出演するイベントには一切行かない」


 などのクレームが届いたという。

 そのため、公式ファンクラブサイトYAZAWA’S DOORを通じ、ファンに対してマナーについての注意が促された。

 なお、矢沢永吉のライブではここ数年、マナーの改善に取り組んでいる。例えば、飲酒の禁止である。飲酒をして入場しようとした場合は半額だけ返金し、退場となる。主催者として出費のリスクを負っているなど、取り組みは本格的だ。これは、泥酔して他の観客に迷惑をかけたファンが多数いたことなどから、実施された取り組みである。なお、永ちゃんはライブの最後には、「帰りに最高に美味いビール飲んで帰ってください!」と、ライブ終了後の飲酒は奨励している。

 RSRでの矢沢ファンのマナーはどうなのか? 注目が集まる。

矢沢永吉

1949年9月14日 広島生まれ
1972年ロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビュー。
1975年「キャロル」解散。『アイ・ラヴ・ユー,OK』でソロデビュー。
1977年 日本人ロックアーティストとして初の武道館公演を行う。
1978年 シングル「時間よ止まれ」がミリオン・セラーに、そして自らの生きざまを語りおろした著書 『成りあがり』が100万部を突破。
1997年 全編英語詞によるアルバム『YAZAWA』を世界発売。
ロンドンで行われた世界イベント「SONGS&VISIONS」にアジア代表として出演。
2000年 世界的アーティストを集めたチャリティ・クリスマスアルバム
「music of love~for tomorrow's children~」に参加。
2004年 8月20日~9月5日 YAZAWA CLASSICⅡ EIKICHI YAZAWA ACOUSTIC TOUR 2004
9月1日 3年ぶりのオリジナルアルバム『横顔』をリリース。
10月18日~12月20日 FIFTY FIVE WAY EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2004

完全無欠! 天上天下唯我独尊! ご意見無用! ……の日本が誇る永遠のロック・ヒーロー。——もしあなたが「R&R好き」を自認しているのに E.YAZAWAのアルバムを1枚も持っていないとしたら……今すぐにでも押し入れに自分を閉じ込めて泣きながら猛省すべきです(きっぱり断言)。
49 年、広島生まれ。75年に伝説のバンド、キャロルを解散した後、すかさず渡米——大名盤『I LOVE YOU,OK』を完成させる。以降、テレビ露出を頑なに避けつつ、精力的な全国ツアーに邁進。マイク・スタンドをガンガン振りまわす派手なライヴ・パフォーマンス、「時間よ止まれ」に代表される男の哀愁全開のロッカ・バラード一連、赤裸々な半生記『成りあがり』の上梓などで、一躍気合いの入ったワカモノたちのカリスマとして君臨する。また、日本人ロッカーとして初の武道館ライヴを成功させたのも、我らが永ちゃんだ

そして80年代に突入すると、ドゥービー・ブラザースのメンバーらを起用し、海外録音も積極的に敢行。『YAZAWA』『YAZAWA It's Just Rock'n Roll』『FLASH IN JAPAN』といったアルバムで全米発売も成し遂げた。90年代以降、CF/ドラマ/映画にも進出してコミカルな一面も見せているが、音楽面においては一貫して、オトナの男ならではの色香を放つR&Rワールドを展開——50歳を過ぎた現在でもコンスタントにアルバムを発表し、全国ツアーを繰り広げるその姿に、"誰よりカッコよく年輪を刻むロックンローラー"という形容を贈りたい。
また、あくまでも矢沢流ダンディズムに貫かれた楽曲群は、いつの時代も「よるべない大人たち」を酩酊させる。それは、ある種"ジャパニーズAOR"的意味合いも兼ね備えて燦然と輝いているといえるだろう。
矢沢=R&R、R&R=矢沢——つまりはそういうことなのだ。4649