激動の一週間でした・・・





家族全員で何リットルの涙を流したでしょう・・・

悲しい、嬉しい、悔しい・・・

それぞれが、それぞれの場面で、それぞれの思いで・・・

たくさん流しました・・・





この一週間は神様がくれた時間かも・・・

癌という病気に弱気になってる家族を強くしてくれる時間・・・



親父の体力を随分奪ってしまいましたが・・・
改めて、癌と共に生きる事への決心が付きました・・・





親父・・・

神様・・・

みんな・・・





ありがとう。





癌があろうが、少しでも食えたらええやん!
親父が望む、少しでも食えたらええやん!

そして、一秒でも長生きできたらええやん!

俺らはそれを全力で支えるよ!






癌なんて・・・
一つの特徴。
命に関わる特徴ではあるけれど・・・
今日の命がどうなるか・・・

そんなこと、健康な人でもわからない・・・

特徴を持って懸命に生きる・・・





癌なんて・・・





親父・・・
これからいっぱい楽しもうや・・・
家族がホッとできそうです・・・



19日の夜に急変してからの一日、一時間、一分・・・の時間はとても張り詰めて緊迫してました。



24時間、家族が交代で親父の下顎を上向きに支えたり・・・
丸二日間ほど殆ど寝ずに容態を見続けてくれる先生がいたり・・・
親父の顔を見れないのを覚悟で足を運んでくれる見舞いの来客の方がいてくれたり・・・





焦り、とまどい、絶望、感謝、希望・・・





心が乱高下してました。





でも、ようやく・・・

底からは抜け出せたようです・・・





親父・・・
よう頑張ったな・・・

家族全員、一度は泣いて、叫んで、諦めかけて・・・

それでもお互い奮い立たせて・・・

それに親父が答えてくれて・・・





癌はどうなってるかはわからん。
でも親父は元気になってる。






なぁ、親父・・・
癌と一緒に楽しく暮らそうや。
癌と一緒に酒飲もうや。

先ずは癌と一緒に・・・
大好きな味噌ラーメン!
食べに行こうな・・・





ほんとにようやく・・・

これからの事が考えられそうです・・・

親父がいる生活のこれからの事を・・・
明るい話が聞けました!



透析は今日も続いていますが、月曜日にもう一度実施すれば、おそらく腎臓機能は戻るだろうとの事です!


今日は朝は俺が一人だったので思い切って聞きました・・・
『言いにくいでしょうけど、この機械達はこの部屋からいつ頃なくなるのでしょうか?、そもそも無くなっていくんでしょうか?』





答えは・・・





『私は○○さんにはこうなる前に、酒が飲めて、飯が食える生活に戻してくれと言われました。そこまではします。頑張ります!』





癌治療はもうできない覚悟はできてます。

その上での最高の状態までにできるって言う事ですか・・・





最高の光が見えました!



管まみれ、機械に囲まれた親父が酒飲めて、飯食える・・・






先生!
家族全員で協力します。

なんとか、なんとか、親父の命を、親父の笑顔を取り戻して下さいっ!





もちろんそうならなくても・・・

言うたやんけっ!
なんて言いません。





先生の言葉は凄く救いになりました・・・

全員がそんな思いで接してくれれば・・・
家族はどんなに気持ちが楽だろう・・・

全員が事務的な口調を少し変えてくれれば・・・
家族はどんなに安心して任せられるだろう・・・





今日は初めて・・・
この先の目標ができました・・・