こんばんは。
いつも、いいね!をありがとうございます。


今週から、とうとう関東も梅雨入りしましたねあせる
今日も朝から雨。
ちょっと肌寒いので、
ホットミルクティーがお供にしました。
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朝ごはんは、
昨日、近所のスーパーのパン屋さんで
94円でGETした、ミニエビカツバーガー。
美味しく頂きましたラブラブ!


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さて、今日は、ダージリンの話をしたいと思います。


ダージリンは、日本で最も有名(と思ってます)な
紅茶の産地です。


え?

紅茶の産地??


そうなんです。
産地なんです。


ダージリンは、インド東北部・ヒマラヤ山脈のふもとに広がる地域です。
日本で言うと、アルプス山脈くらいの標高くらいでしょうか。


スコットランド出身のプラントハンター、

ロバート・フォーチュンが、
戦後、弱体化した中国からこの茶の樹を持ち帰り、
当時、領土として手に入れた、
インド・ダージリンにて栽培を成功させたのが始まりです。


もしこの方がいなかったら、
今のように、手軽にお茶を楽しむことは
出来なかったかもしれませんショック!


霧の多い、山岳地帯特有の気候と、ミネラル豊富な土壌。
高低差、寒暖差が大きい為、
ダージリンという地域一帯の中でも、
茶園により、出来上がりに違いが出てきます。


詳しい方は、
『キャッスルトン』
『マーガレッツホープ』
『オカイティ』(OK,Tea!と言われたのが由来)など
茶園の名前がつけられたお茶を、
見聞きしたことがあるのではないでしょうか。




そして、日本の緑茶のように、
ダージリンにも新茶シーズンがあります。
これを、ダージリンファーストフラッシュと呼びます。


3月中旬から下旬にかけて、
丁寧に手で摘まれたお茶の葉は、
お茶づくりの名手たちによって、
大事に大事に製茶されていきます。


そうして、毎年4月下旬頃から、
日本に入荷し始め、
店頭に並び始めますキラキラ


私の好きなお茶ブランドのひとつ、
LUPICIAも、
ダージリンファーストフラッシュを販売しています。


LUPICIAの特徴は、
ダージリンの茶園ごとに、
収穫日毎にロットナンバーに分けた物を
交渉に交渉を重ね
オークションで買い付けて(妄想入ってます)
販売されているということです。


以前、銀座で、ダージリンの専門店である、
THE DARJEELINGというお店でも、
ファーストフラッシュを購入した事がありますが。
(店頭で試飲配ってました)
当時は茶園ごとで販売されていまして、
さすがにロットナンバーでは分けていなかったような。。。


ただでさえ、天候等に左右され、量産できないお茶なのに、
ロットナンバーごとで区切られたら、
希少価値が上がりますよね。
どんどん高値になるわけですショック!


美味しく手軽に飲みたいのに、

どんどん手が届かなくなる~あせる

と、思ってしまうところです。


が。


そんなお茶を、LUPICIAでは、
『ダージリン・フェスティバル』にて、
どどーん!と振舞ってしまうんですよね~~~!!!
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(ルピシアだより5月号より)


もう期日が迫ってますが!!

今週末の、11日(土)と、12日(日)、
品川のインターシティホールにて開催されます!!


今回、3年ぶりに、私も行きます!
(子どもたちは主人が見てくれます。ありがたやっっ)


入場料は1,000円となりますが、
各茶園のお茶が試飲出来るので、
充分元が取れますし、
お土産も頂けるんですよラブラブ!


3年前に行った時は、
ダージリン以外のお茶(地域限定茶もあります)や、
茶器、お菓子、食事スペースもありましたラブラブ


フェスティバルというだけあって、
熱気もすごかったですアップ


今年も行けるんだと思うと、
楽しみで仕方がなくて、
眠れないこの頃ですっ!
(子どもかっ)
(そういえばサンキュ!フェスの時もこうだったな汗


大変混雑するイベントですが、
まだまだ予約も取れるようなので、
興味のある方、足を運んでみてはいかがでしょうかニコニコ


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LUPICIAのHPはこちらです


LUPICIAダージリンフェスティバルの予約は
こちらです


LIPTONのHPはこちらです


もっと洗練された、Tir Thomas LIPTONのHPは

こちらです


THE DARJEELINGのHPはこちらです


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なんだか宣伝ばかりの記事になってしまった…


しかも、現地(ダージリン)では、

もうセカンドフラッシュが摘まれ始めてるっていうね…(・ω・`)


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長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました!
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