珍しいことに、LOOK(ルック)795 LIGHTの作業が連続でありました。
昨年と一昨年に販売させていただいた「LOOK 795 LIGHT」が揃い踏み。
1件目は、
ハンドル下に、無線ユニット「Shimano EW-WU111」を設置しました。
795の場合、ブレーキワイヤーを抜いて、フロントフォークを外し、ヘッドパーツを取らないと、
ジャンクションAからレバーに繋がるDi2ケーブルが交換できないので「ほんの少しだけ」手間がかかります。
緩みやすい「ヘッドパーツ」を締めなおすことができるので、こんな機会でもないとね。
2件目は、
Di2バッテリーを充電する際、トップチューブの蓋を開けて、
ジャンクションAを取り出すのが手間ということで、(795あるある)
ハンドルエンドに、「Shimano EW-RS910」を設置しなおしました。
ブレーキワイヤーを抜いて、フロントフォークを外し、ヘッドパーツを取り、クランクを抜いて、
ダウンチューブ内のDi2ケーブルを交換するのは、「ほんのもう少しだけ」手間がかかります。
当然、元の場所は空。(蓋はします。)
ついでに、ワイヤレスユニットをハンドル下に設置しなおしました。
2件ともに、点検ついでにお客様に提案させていただいたのですが、
どちらも「スッキリ」して良い感じです。
整備性が格段に良くなった「795 LIGHT RS」ならもっと簡単な作業内容になるのになあ~!(心の声)
「2018 LOOK 795 LIGHT RS」の詳細ページはこちら
http://www.cozybicycle.com/jouhou/roadbike/look2018/795lightrs.html
「2018 LOOK 795 LIGHT RS パリモデナ」の詳細ページはこちら
(パリモデナとの契約が切れるそうで来年はこのカラーないかも。)
http://www.cozybicycle.com/jouhou/roadbike/look2018/795lightrsparismodena.html