秋の訪れを肌で感じる頃、二十四節気では「寒露(かんろ)」を迎えます。
露が冷たくなり、草木の葉が朝露に光るこの時期は、まさに秋本番。
空気が澄み、夜空には月が美しく輝き、山々の紅葉が色づき始める
——そんな心豊かな季節の始まりです。

🌕寒露とは?
「寒露」は、二十四節気の第17番目にあたります。
例年10月8日ごろに訪れ、稲刈りや柿の実りなど、秋の恵みを感じる頃です。

名前の通り、「寒い露」と書きますが、これは夏の湿った露とは違い、冷たく澄んだ秋の朝露のこと。
自然界では、冬を前に生きものたちが冬支度を始め、人の心もどこか落ち着きを取り戻す季節でもあります。
🍠秋の味覚と暮らし
寒露の頃は、「食欲の秋」の真っ盛り。
サツマイモや栗、柿、梨などが旬を迎え、秋刀魚の香ばしい香りが食卓を彩ります。

温かいお茶や旬の野菜スープなどで体を労わりましょう。
🏞季節を楽しむ小さな旅
この時期のおすすめは、紅葉が始まった山里の散歩や、温泉地での一泊旅行。

夜には月見や虫の音に耳を傾け、心をリセットする時間を持つのも素敵です。
自然とともに生きる日本人の感性を、改めて感じさせてくれるのが「寒露」の頃でね。
来週には静岡の観光スポット・寸又峡「夢の吊り橋」へ一泊二日の旅行に行って来ます。
ちょっと、紅葉には早いのですが、、、。
ひと足先に秋を満喫してきます。

寒露は、夏の名残が消え、冬の気配が近づく静かな季節。
自然が移ろうように、心も穏やかに整えていきたいですね。
忙しい日々の中でも、秋の風や露の冷たさを感じる時間を大切にしましょう。















































