自称、守護霊が見える人の所へGO
モニター募集していたので、何気なく応募を・・・・
オーリングテストですね、丸い輪を指で作るやつ
正なら引っ張っても開かず、誤なら簡単に開く
わたしの守護霊は○○です、と自分で唱えた後
「先生」が引っ張って開くかどうかを確かめる訳ね
どんなに引っ張っても、輪が開かない
これが、潜在意識がYESと言っているサインだって
「わたしの前世は○○です」ほら、開くでしょ
「わたしの前世は△△です」ほら、開かない
・・・・とこんな感じで誘導して行くんだけど・・・・
でもねえ、引き方が違うんですよ
関節を引く向きで、そりゃあ開くわけ無いよっていう
今時、こんなインチキある?(陳腐な言葉ですが)
引っ張られてる側が気付かない訳ないのに・・・・
ついに手が疲れて、NOであるべき時に開いちゃった
(ああ、やばいわ!気まずい・・・・)
「見て、こんなにくっついてるの分かるでしょう!?」
・・・・って、あんたが凄い力でくっつけ直しとるんや!
結果、オーリングが向いていないという事で、
腕を上から押して下がるかどうかという方法に変更
ああ、その方向に押されても私の腕は下がりませんよ
肘が逆に曲がる訳じゃないので・・・・
悩みがあると決め付けていたのは、そういう方を相手に
している商売だと自分から言っているようなものね
男性にDVを受けているので男性が怖いとか
幸せにしてくれる男性がいないと思っているとか・・・・
「つい自分が女だという事に甘えちゃうし、真逆ですね」
「待って、他の守護霊は恋愛より人間関係って言ってる」
「子供の頃から、交友関係だけは恵まれてるんですよ」
「前世は各地を巡った踊り子で、渡り歩きたい性格」
「方向音痴だし遠出は嫌いで、出張すら断ってるんです」
「・・・・ ・・・・ ・・・・」
暴力的な男性なんて周りにはいませんし
そういう特殊な人が自分に寄って来るとも思ってない
踊り子って言われたのは、多分体型と服のせいかな?
ダンサー用のワイドパンツをはいていたから・・・・
お会いした所の目の前にあった素敵な神社
ここに詣でられたからよしとしましょうか
・・・・って、神様の真ん前で・・・・度胸あるなあ