このサンタフェにあるギャラリー
Shiprockの古いナバホラグのコレクション
いつ来ても、何度見ても
ため息が出ます



この赤、茜色のラグは
ブランケットからラグになる
移行期と呼ばれる時代のもので
1880年から1910年頃織られたものです




何とも言えない色あいでしょう?
貝がら虫を潰して作った染料です

私はいつも日本の古い着物の長襦袢の
朱赤をいつも思い出します


ここはラグだけでなく他の
アンティークもすごいのですよ



そして私も集めている古い
シルバーのボタンがたくさんあって
ちょっとテンションが上がりました



ちなみに私のは



いくつあってもいいな〜


ラグの前で....


窓からプラザがよく見えます
皆さまサンタフェに来る事があれば
是非寄ってください