いつの間にかあなたの中に私の知らない特別があったよ

彼女はあなたの幸せを願い
短冊を笹に吊るしたとかで

それだけで充分に
可愛い人に違いなく

負け惜しみでも何でも無く
これでいいのだと思えたよ

遊びの時間はもう終わりだ
タイムリミットが迫ってる

寂しさだけの繋がりは
もうお互いにやめにして

本当の相手を見つけよう
本気の誰かと愛し合おう

来年の七月になれば
私も何か願えるのだろうか
来年の八月になれば
私は誰かと寝られるのだろうか

夏の宵はお構いなしに
笹の葉はサラサラと
お星様はキラキラと
美しくも虚しいばかり


ねじ曲がり気味の感傷で
今にも壊れそうなこの夜を
丸ごと抱きしめてくれるような
いつかの誰かを夢見てる