読響シンフォニックライブの公開録画に行って来ました
先日読響シンフォニックライブの公開録画を観に(聴きに)東京芸術劇場(池袋)に行って来ました。今年になって公開録画は3回ありましたが、mohsunは5月にあった公開録画の申し込みを残念ながら忘れてしまったので、今年は公開録画は2回目でした。席は3階席でしたが、当然舞台からは遠いと思いましたが、音響は良かったですね!指揮者は角田鋼亮氏,チェリストとして遠藤真理さんを迎えての演奏会でした。遠藤真理さんはソリストとして活躍しながら、読響のソロ・チェロ奏者に就任しているそうです。プログラムは以下の通りでした。プログラムのどの曲もmohsunにとって初めての曲でした。チェロは日ごろオーケストラのパートとしての演奏として聴いていて、余りチェロがメインの演奏としては聞いていないので、とても新鮮でした。最初の曲はアザラシヴィリ作曲の「無言歌」は遠藤真理さんを中心として、他8名のチェロ奏者による演奏でした。この曲はとてもきれいな曲で、編曲がチェロにとても合っていて、よかったですね!マルティーヌ作曲の「チェロ協奏曲 第1番」は遠藤真理さんの熱演で、これもすばらしかったですね!この「チェロ協奏曲 第1番」は12月20日の木曜日午前2時29分から日本テレビで放送されるそうです。アンコール曲はエルガー作曲(遠藤真理編曲)「愛のあいさつ」でした。第2部のドボルザーク作曲の「交響曲第8番」も初めての曲でした。全体的にのどかな曲ですが、第4楽章のエンディングはエンディングの時間が短く、一気に終わらす感じで、びっくりしました。ドボルザークがそのように仕掛けた曲ですね!この「交響曲第8番」は来年の放送ですが、日にちは聞き落としてしまいました。