プーケットに行きました② | チャオズの『タイ・バンコク医薬品事情』

チャオズの『タイ・バンコク医薬品事情』

タイで医薬品に携わる仕事をしているチャオズが、薬やサプリメントを紹介しつつ、タイでの生活に関する日記も書いていきます。

プーケットタウンについてまず向かったのは、飯屋。ナイフとフォーク



友達が会社の先輩からオススメされたレストランがあるとのことだったので、


とりあえずそこに行くことに。


何料理なのかもわからないまま着いたら、どうやらタイ料理屋だった。


中は吹き抜けの②階建てになっていて、お客さんはタイ人が半分くらいに


アジア人と白人ちょっと、というお客さんの層だった。


雰囲気はとても落ち着いた感じで、目立たない外観からも


穴場的なところだったのかも。

※すいません、名前とか忘れました。w


グリーンカレーとトムヤムガイ、そして豚の角煮?のようなものを


食べました。


タイ料理にしては高かったけど、かなり美味しかった!!


友達も大満足でした。音譜



ご飯が済んだらプーケットタウンを散策。


賑やかな繁華街とは違い、静かで落ち着いた雰囲気の街です。


はっきり言うと、僕はそういう街を散策するのは別に好きじゃないので


ただただ疲れました。w


もうちょっと市場とかあると思ったんだけど、予想よりも過疎ってて


歩きがいがなかった。。



その後、ガッツリと歩いたせいでだいぶ疲れたのでホテルへと戻ろうと思ったら


1人のタクシー運転手が話しかけてきた。


値段を聞いたら思ったより安かったのでサクッと乗り込む。


車を走らせ始めて少し経つと、運ちゃんが「おすすめのお土産屋あるけど行くか?」


と言ってきた。


聞くと、そこまで行ってる間は僕達を外で待っているとか。


別にお金は要らないから、君らせっかく来たんだし連れてってあげるよ、


という好意に、最初は疲れて帰りたかった僕らも「まあタダなら」と言った感じで


勧めるとおりに。


最初のお土産屋はバンコクにもあるものばっかでイマイチだったけど、


次に行ったハーブ専門店は結構いい感じ。


石鹸やアロマオイルにハーブ茶など、沢山のハーブ商品が。


僕はその中でもバンコクには多分ないと言われた「タイ版ハーブ養命酒」を買いました。


乾燥したハーブに焼酎やウォッカなどお好みの酒を入れて一週間ほど


漬け込むとタイ版養命酒の出来上がり。アップ


はちみつを入れれば結構飲みやすくてイケる感じだそうです。


会社のおみやげも買ったし、もう帰るかー、と思ったら


「象乗りに行くか!?」とか言って、僕の案内に

やたら張り切り始めたおっちゃん。


でもまあせっかくなので、と言った感じで結局象を見に行く。


そういえばタイに来てから象って1回も見たことないなー、


こんな機会がなきゃ多分乗らないよなー、と思うと


少しだけテンションが上がってきた。


少し山の方にあるようで、大通りを外れてから走ること10分程、


象乗り場に着きました。


車から降りたら早速いましたよ!!



※記念撮影用の子供の象


※ちっちゃいお猿さんがお出迎え


そして僕達が乗ったのは、、、




こんな感じの大人の象!!


近くで見ると迫力あります。


30分程象に乗って山からの街の風景などを見ました。


象に乗ってる時の写真はほとんどなくて、というのも


僕は結構高いところが苦手で、それも象の上というアンバランスなところ


はなおさらで写真撮ってる余裕がありませんでした。笑


お土産買って象にも乗って旅行を1日満喫したところでそろそろホテルへ。


ホテルの近くで「周辺の島々をめぐる1日ツアー」みたいなのを受け付けていたので、


皆で申し込むことに。朝7時に集まって夕方までガッツリ1日使ったツアーです。


翌日は静かな海でゆったりすることを決めたところで、


パトンビーチでも有名な繁華街、「バングラ通り」へ。


約500m程の通りの中に沢山のビアバーやレストラン、ムエタイショーや


ゴーゴーバーなど、いかにもタイといった感じの繁華街です。


ご飯を食べて、バーでちょっと飲んで、ビーチにある翌日の


ニューイヤーパーティーの会場を見た時にはなんやかんやもう1時ぐらい。


それでもまあちょっとだけ、ということでバングラ通りの中のクラブに行って飲んでいたら、


気づけばもう4時過ぎ。笑


皆でフラフラになりながらタクシーを捕まえてホテルの部屋まで帰ってきた時は


既に5時を回っていた。


1日の疲れを抱えてベットに倒れこみ、ツアーの時間に合わせて


2時間後に目覚ましをセットして眠りについた。


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ほんの束の間の睡眠から目を覚まして時計を見ると、10時を回っていた。


隣を見ると友人が爆睡している。


携帯のアラームはとっくに自分によってリセットされ、着信履歴には何度か


ツアー会社からの連絡が入っていた。



あぁ、1700Bドブに捨てちまった~。笑



次回に続く。



バンコク日本人常駐薬局