朝ドラ「マッサン」
鴨居商店の大将・鴨居欣次郎役の堤真一が、
フジテレビ系・新ドラマ「リスクの神様」の主演に。
マッサン鴨居欣次郎の堤真一さん
NHK連続テレビ小説「マッサン」
太陽ワインで一世を風靡した大阪の鴨居商店。
破天荒な時代の風雲児、鴨居商店の大将・鴨居欣次郎は、
マッサンとともに山崎蒸溜所を設立し、
日本初の本格ウイスキーを発売しました。
破天荒な大阪商人・鴨居欣次郎を、
痛快に演じたのが、俳優・堤真一さんです。
どんな役柄でもこなせる実力派俳優の堤真一さん。
フジテレビ系で、7月より夜10時から放送される、
新ドラマ「リスクの神様」に主役として登場します。
共演は人気女優の戸田恵梨香ちゃんです。
フジテレビ系・新ドラマ「リスクの神様」は、
「企業のリスク管理」をテーマにした硬派な社会派ドラマ。
偽装、隠ぺい、不正利益供与、粉飾決算、個人情報流出といった、
近年相次ぐ企業による不祥事や、痴漢冤罪、不倫騒動など、
さまざまなトラブルに巻き込まれた企業や個人やその家族を救う、
危機管理専門家たちの活躍を描きます。
マッサン・鴨居欣次郎役の堤真一さんが演じる、
ドラマ「リスクの神様」の主人公・西行寺智は、
かつてアメリカのGE社や政府関連の危機管理に携わり、
法律からスポーツ、ミサイルから科学まで、
実地に基づいた豊富で膨大な知識を持ち、これまで数々のトラブルを解決。
業界内で「the God of risk(リスクの神様)」と呼ばれる伝説の危機管理専門家。
性格は唯我独尊で、非常に慎重、目的のためなら手段を選ばないが、
マイペースで懐深くに入り込むのが上手い。
「危機は100%回避することはできない」
「危機に陥った時、たった一つのものしか守ることはできない」
「危機こそがチャンス」など強い言葉で、トラブルに陥り、
逃げ腰になっている人々を時に、論破し、時に鼓舞し、
どんな権力にも決して臆さず、個人よりも会社を救うことで、
多くの関係者の人生を守り抜くことに尽力します。
堤真一さんはドラマ「リスクの神様」について、
「ここまでハッキリと“企業のリスク管理”を、
テーマとして扱ったドラマは、これまであまりなかった」と語り、
「企業側の姿勢や意識を問いかける社会派の側面と、
ドラマそのものの面白さや愉快さも味わえる、
今までにないタイプのドラマ」だと魅力をアピールしています。
朝ドラマッサン・鴨居欣次郎役の堤真一さんが、
フジテレビ系の連続ドラマに出演するのは、
2007年11月~2008年1月に放送された、
「SP 警視庁警備部警護課第四係」以来およそ8年ぶりです。
フジテレビ系のドラマには、
そのほかにも多数出演している堤真一さんですが、
主演を務めるのはなんと今回が初めてです。
変幻自在にどんな役柄でも見事に演じる堤真一さん。
新しいドラマ「リスクの神様」での伝説の危機管理専門家役、
想像しただけでもピッタリとハマり役が目に浮かびます。
堤真一さんの迫真の演技が、今から楽しみですね。
にほんブログ村