年明けは、第１４週 渡る世間に鬼はない 第７９回～
いよいよ舞台を北海道移して、余市編が始まります。
マッサンが苦心の上、完成させた国産初のウイスキー「鴨居ウイスキー」
満を持して発売しましたが、全く売れませんでした。
そのことで、マッサン（玉山鉄二）と欣次郎（堤真一）は、
目指すべきウイスキーの、香味の方向性の相違が露になります。
二人の確執は深まり、欣次郎は、工場を息子・英一郎（浅香航大）に任せ、
マッサンにはウイスキーの営業へ回るよう命じます。
ショックを受けるマッサンでしたが、
自分が作ったウイスキーを、客がどんな顔をして飲むのか。
自分自身の目で確かめようと、営業活動に前向きに取り組みます。
そして、スコットランドに似ていると思っていた北海道へと向かいました。
期待に胸をふくらませやってきた北海道でしたが、
やはりウイスキーは不味いと言われて全く売れません。
そんな時、マッサンはニシン漁師の親方・森野熊虎（風間杜夫）と出会い、
熊虎の誘いでニシン漁で栄える余市を訪れました。
一方、エリー（シャーロット）のもとには、
なんと、早苗危篤の電報が届きます。
マッサンに連絡が取れないまま、エリーは広島へ向かいます。
早苗は病気の峠は越え、一同は安堵します。
孫のエマ（住田萌乃）の顔を見た早苗は、少し元気を取り戻します。
看病をする中で、エリーと早苗は初めて互いの気持ちを語り合い、
穏やかに心を通わせ始めます。
ところが早苗の容態は、再び悪化してしまいます・・・
新しい個性意的なキャラクターも多数登場。
朝ドラ「マッサン」余市編が本当に楽しみですね～♪
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