本日、朝ドラ「マッサン」の舞台となる
ニッカウヰスキーのある余市町では、
町を訪れた方に心地よく滞在していただけるよう、
もてなす心を学ぶ「おもてなしセミナー」が、
マッサン応援推進協議会によって開催されました。
講師としてお招きした、
(株)さくらコミュニケーションズ代表取締役、
(一社)日本おもてなし推進協議会理事長の、
古川智子さんより、さまざまな「おもてなし」のあり方や、
心配りの大切さなどをあらためて教えていただきました。
参加者には認定書が授与されました
ニッカウヰスキー余市蒸溜所の昨年の来場者数は26万人、
それに対して、今年は現時点で25万人の来場があり、
連続テレビ小説「マッサン」の放映決定で注目を浴び、
大幅に来場者数が増加してきています。
合わせて、トリップアドバイザーによる、
行って良かった工場見学第1位に選ばれたことも、
拍車をかけているものと思われます。
9月29日の朝ドラ「マッサン」放送開始以降は、
今以上に幅広く人々に認知され、関心が寄せられることは必至で、
さらに多くの方々が、余市町やニッカウヰスキーを訪れるようになることと思います。
余市町を訪れる全ての方々に、
心地よく滞在していただき、「本当に来て良かった。」「またぜひ来たい。」
と思っていただけるよう精一杯の「おもてなし」を心がけたいと思います。
それこそが、真の「マッサンスピリッツ」であると信じています。
にほんブログ村