上のピグ部屋はクリスマスの部屋です。忙しいのと気に入っていたのとで、年明けもそのままです。この子は庭もぜんぜんやっていないのですが、クリスマスプレゼント企画で壁をもらったので25日に急いで飾り付けた割にはいい感じになったと思っています(^^)
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昨年の11月の終わり頃に、「フェルメール展」と「快慶・定慶のみほとけ展」に行きました。
フェルメール展の方は友人と行く約束をしていたので前売りを買っていたのですが、「快慶~」の方は新聞屋さんがチケットを持ってきてくれたのです。
どちらもちょぅど上野だったので、友人に聞いたら、ぜひ行きたいというので両方行きました。
フェルメール展の方は混んではいたものの、それぞれの絵について書いてある冊子もくれたので、絵の横にある説明を読もうとして混む事がなく、これは良いアイデアだな~と感心しました(その分でしょうか、チケットは高かったですが)
同時代の作品もたくさんあって、思ったよりも楽しむ事が出来ました。
フェルメール以外にも、市民の生活を描いた絵は色々とあって、それぞれ上手だし、どうしてこの中でフェルメールだけ、突出して有名なのかなあと思いながら見ていたのですが、最後の部屋で一気に彼の絵を見て納得しました。
なるほどこれは次元が違うと。
なんていうか、ものすごく細やかでリアルなんですよね。
一番私が感動したのは、例の牛乳を注ぐ女性の絵なんですが、パンがめちゃくちゃ美味しそうで、ちょっとゴツゴツしている表面の触感までもが分かります。私は匂いまでもが分かる気がしました。
そして牛乳も注いでいる絵が、動画のように見えるのです。
この牛乳も、濃くて甘味があって美味しいんだろうなあと思わせます。
昔から何度も見てきた有名な絵ですが、写真で絵を見るのと実物を見るのは大違いなんだなと思いました。
本物の絵って、ものすごく細やかな所と大胆で伸びるような線や色合いが、やっぱり他と違うんだなあと思いました。
その後、今度は「快慶~展」に行ったのですが、これまたすごい衝撃を受けました。
何これ、めちゃくちゃ上手!
上手なのは当たり前なんですが、今まで見た仏像のどれよりもリアルだった気がします。
この展覧会の良かった所は、十大立像の背後に置かれた光輪をはずして別に飾り、立像を360度のどの角度からでも観る事ができるように設置してあったのです。
光輪で隠されていて、一般的には見られない背中や横顔が見られて人間くささがより分かりやすく、本当にみごとな像でした。
フェルメールの絵を見た感動に勝るとも劣らない感動を、この像は与えてくれました。
なんていうかどちらの絵も像も、隙や無駄がないんですよね。
プロを超えた天才の作る物って、こういう事なんだなあと説明しづらいんですが、しみじみ体感させて頂いてありがとうございますという気持ちに。
帰りにやはり感動した友人にも、すごく御礼を言われました。
年末に新聞屋さんにお会いした時に、とても素晴らしかったと御礼を言ったら、この展覧会は実は人気で入場者数がすごく多かったと聞きました。新聞屋さんも知らなかったそうです。
私は美術科に行った友人が仏像の勉強もしていたのを思い出して、興味があるかなあと思って頂いたのですが、本当に良かったです。
今年も何かまた観に行けたらいいなと思います。
今日は久しぶりに時間が出来たので、ブログ記事を書いているんですが結構時間を取られてしまって、もう夕方になってしまいました。
本当は図書館で借りてきた本を読みたかったのですが、ついでに引出の片付けもしてしまいました。
今週は時間があるので、友人に送るアニメのダビングや漫画探しをします。時間が出来たらできたで、なんのかんのと忙しくなるのは、西に車騎星のある申の日生まれらしいかも~。


