お久しぶりの更新になります、カウです![]()
以前、こちらの記事で書きました、子宮内膜症(チョコレートのう胞)。
判明してから5ヵ月……ついに腹腔鏡手術をしてまいりました。
今回はその体験レポートです。同じ病気を抱える方の参考になりますように!![]()
入院1週間前
・入院のために必要なものを買いそろえる。
・キャリーバックにどんどん詰めていく。
・入院に必要な書類に漏れがないか確認。(連帯保証人が必要と言われ焦り、義父にお願いする)
・体験レポートなどを見聞きし、怖さと緊張がつのる……。
・万が一、心残りがないように好きなものを食べたり、両親や友達に連絡を取ったりする。
入院1日前
夫が「入院前の夜だから、カウさんが好きな夕ご飯にしよう」と言ってくれたので
カレーライスを食べました![]()
不安だけど、もう心を決めるしかない。
夫が励ましてくれたので、前向きになれました。
入院1日目
・この日は検査をするだけ。
・病棟の案内をされたり、これからのスケジュールを看護師さんから説明されたりする。
・ベッドの動かし方を確認。
・荷物を整理する(普段使いするものは、ベッドから取れるよう近くの場所に配置する)
・病院食が意外とおいしくて感動。
・シャワー室を利用。これから2~3日はシャワーできないので念入りに洗う。
・へそのお掃除(看護師さんから「綺麗ね~」とほめてもらえた)
・下剤は飲まなくてOKらしい(事前情報で下剤を飲むと聞いていたので、肩透かし)
・でも心配なので、トイレで大きいのを出せるだけ出す(笑
・この日はよく眠れました。
入院2日目(手術当日)
・朝7時までに「アクアファン2パックを飲むように!」と看護師さんから指示あり。
術後は1日絶飲絶食になるので、味わって飲む。↓
・手術着に着替える。緊張MAX。
・朝9時から手術。立会人の夫さんに「大丈夫、大丈夫」と励まされ、手術室へGO。
・手術室までは歩いていった。
・看護師さんが3人いて、ベッドに寝かされる。ベッドはほんのり温かい。
・あっという間に手術着とショーツを脱がされ、点滴と酸素マスクを装着。
・看護師さんの一人が手を握ってくれる(少し安心)
・「ちょっと冷たい風が吹きますよ~」と左側から風?がくる(おそらく麻酔の噴霧…?)
・なんか胸のあたりが変な感じ……ちょっと苦しい?かも………?
(暗転)
・「はーい、カウさーん!手術終わりましたよ~~」
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?????????・・・・・???!!!![]()
マジで一瞬だった。何が起こったかわからなかった。
(まるでDIO様の前の階段を1歩も登れないポルナレフ状態)
一瞬夫さんに会えて「がんばったね」と言ってもらえた。
・病室に戻る頃にようやく意識がちゃんと覚醒。
・痛みを聞かれて「10段階中8」と回答
・腹の表面(傷部分)がジクジク痛む。お腹の中の痛みは生理痛の強い感じ。
・想像していた叫びたくなるようなとんでもない痛みではなく、「うう~痛い……」って唸っちゃうような痛みでした。
・その後、痛み止めを追加してもらい、2時間経過する頃にはスマホでLINEの連絡が打てるほど回復しました。
・お腹の痛みよりも「尿道カテーテル」の異物感のほうが気になり、看護師さんに少し調整してもらう。
・何も飲めないと思っていたけど、経口補水液を少しずつ飲ませてもらえた。
・強い痛み止めのせいか、意識がおぼろげになったりしつつ、意外と何時間か眠れました。
・2時間おきくらいに看護師さんたちが見回りにきてくれるので、安心。
・「手術翌日から、血栓予防のためにトイレまでは歩いてもらいますよ」と言われていたので、足首を回したりパタパタしたりしていた。
入院3日目
・寝すぎて背中が痛い(湿布をもらって貼ったらやや改善)
・朝方に「尿道カテーテル」を抜いてもらい、少しスッキリ。
・寝てるのが嫌だったので、すぐにトイレへ歩いていくことに。
補助具につかまりながらだけど、思ったよりすぐに立ち上がれて看護師さんにも「すごいすごい!」とほめてもらった。
・午後には点滴などの管もほとんど取れた。でもドレーン(お腹の中の体液を外に出す管)だけは翌日までは取れないとのこと。
・流動食から始めて、徐々にご飯を食べられるようになっていく。
・ご飯を食べ始めたら、胃腸が動き出してゲップがやたら出る。
・夕方にはおならも出るようになった。(おならは大事みたいで、看護師さんから度々「おなら出た?」と聞かれる)
・夕方くらいから徐々にお腹が痛くなる……
(私は入院中でこの夕方~夜~明け方が一番つらかったです
)
・点滴が抜けて、「強い痛み止め」を注入できなくなったせいか、お腹の痛みがはっきりするようになりました。
・飲み薬の痛み止めはたくさん処方してもらえましたが、どれもそれほど効かず…。
・特にドレーンが刺さっている部分が痛くって![]()
(腸がちゃんと動き出したせいで、その腸にドレーンが当たって痛い……!)
・22時頃、ナースコールで「痛みが強くてつらい」と訴えると「少し早いですが、ドレーン外しちゃいましょう」となる
(ありがたい……!)
・ドレーンが外れたら本当に体が楽になりました。
・ただ、痛みは少し残ってその晩はあまり眠れませんでした。
入院4日目
・朝方すこしだけウトウトして目覚めると、下半身から出血していることに気づく。
・生理2日目くらいの血がナプキンについてる!![]()
・見回りに来た先生からは「手術して2日くらい経つと出血があるものなんですよ~大丈夫大丈夫
」とのこと。
・朝9時頃には体調が徐々に良くなっていると感じ始める。
・この日からシャワー解禁。
・夕方頃、夫や義理の両親がお見舞いに来てくれた。
・自販機にココアを買いにいき、落ち着く。この頃には、補助具なしで結構普通に歩ける。
・担当の先生から「経過に問題なしなので、明日退院OK」と言ってもらえる![]()
・久々によく眠れた夜でした。
入院5日目(退院日)
・元気もりもり。朝食は全部食べられました。
・身の回りの生理整頓をして、朝10時にはお会計。(限度額適用。クレカで支払い)
・自宅で服用する薬と、今後の来院日時を教えてもらう。
・夫さんに車でお迎えにきてもらい、無事退院できました。
まとめ
以上、4泊5日の入院でした。
術後の2日目まではつらかったですが、3日目からはグンと体調回復しましたね。
余談(プチ情報)
①持っていってよかったもの
・延長コード(電源まで遠かったので)
・腕時計(病室内に時計がない。寝たまま時間が確認できた)
・汗拭きシート(使い捨てで顔を拭けるやつ。術後は水道まで歩くのもつらいので、あると便利)
・リップクリーム、ハンドクリーム(病院内が乾燥していたため)
・曲がるストロー(飲み物を飲むとき便利)
・ポケット付きの羽織もの(ポケットに鍵など入れられて便利)
・消臭スプレー(シャワーも浴びれず空気がこもるので、自分の体臭が気になり…病室内に時折プシュっとしてました)
・大きい紙袋(ベッドそばの床に物を置くのに便利)
②持っていったけど不要だったもの
・本3冊(3冊は多かった。1冊で十分。暇はあるけど痛くて読めたものではなかった)
・昼用ナプキン(寝ることが多いので、夜用を多めに持っていくほうが◎)
③あったらよかったもの
・もっとゴムのゆるいショーツ(腹部の傷にあたって地味に痛い)
・枕代わりのタオル(枕が合わなくてつらかったので)
余談②
①尿道カテーテルについて
カテーテルって初めてだったので、看護師さんに「寝ながらおしっこする感じですか?」と尋ねたら
・「おしっこをする」という意思はいらない
・勝手に流れていく感じ
・刺している間は尿意が起きないと思っていい
と言われて、本当にそんな感じでした。
②退院後のトイレ(大)について
「大きいのを出すときに腹筋を使うのが痛い。便秘になりそうで心配」と担当医に伝えたら、
痛みの起きない下剤を処方してもらえたのでオススメです。
柔らかいので、楽に出せます(笑

