今年の温かい正月でした。

しかし、2日の昼頃から雪になりました。夜まで降り続いて、今季初めての積雪となりました。

皆様、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

新年早々ですが、昨年からやり残していた個人事業主の方の業務があり、今日は一日パソコン作業かなと思います。

夜中にトイレで目が覚めて、そこからユーチューブを見て、昨年から持ち越しした作業の効率化について、うつらうつら寝床から睡眠学習でした。

技術の日進月歩は著しく、本の3ヶ月前にできないと半ば諦めていた作業が、AIのバージョンアップで完全対応しているらしかったです。
進化の早さについて行くには、絶えずアンテナを張っておかなければ、どんどん置いて行かれる時代ですね。
昨年は、約一年ぶりに半現役に復活しました。
元の組織の基盤をすっかり失って、まともな仕事は自分一人では行えないと思っていましたが、それまで、天気予報を聞くとき以外使ったことが無かったAIが救世主となりました。

GoogleのGeminiとOpenAIのChatGPTの2つを使い分けています。
普段の技術系業務ではなくては成らない相棒となりました。
行者のご依頼では、占いに関して師匠から易経だけは許可されていますので、課題の根幹や今後の流れへのアドバイスに易を使いますが、最近では出た卦に関して、AIに易断の補助をさせていますが、なかなかの名易者で助かっています。
密教系の書籍やネットの情報も、割と無いようであるみたいで、密教的な質問にもAIはそれなりの回答をしてきますが、やはりディープな質問はそもそも言葉が分からないと言った現象も起きます。

逆に言えば、密教的な話題以外は、ほぼ100%に近い認識率と正しい解説をしてきます。

巷ではよくAIに人間の仕事が奪われるということが言われます。しかし、還暦を過ぎたじじいが、今時の20代の技術者以上にAIを活用していて思うことは、各部門においてAIを使える技術者とAIに不得意な技術者に分かれて、AIに不得意な技術者は淘汰される時代が来ていると考えます。

同じ課題を2つのタイプの技術者に与えた場合、AIが得意な技術者と不得意な技術者とでは、圧倒的に結果のクオリティーと完成までの時間が異なります。例えば、2時間の打合せを行って、これまで会議録を作成するのに、私はどんなに早くても3時間はかかっていました。4ページほどの議事録作成に掛かって居た時間です。しかし、AIを使うようになって、議事録作成に要する時間はたったの30分になりました。
いや、今までの現役の頃の自分の努力は何だったんだろうと思っています。
また、技術的な資料作成に関して、なんとなく「こんな感じの資料を作って」と指示すると、3~4ページのレポートを、1分程度で、AIは自動で作成してくれます。
これは、専門の技術者で無くてもできるレベルであって、経験から来る知見を加えたり、AIが書かなかったけど重要な要素を加えたり、統計データが欠落してるから統計データを読み込ませて、分析させて、その結果をレポートに反映するように再度指示したりと、専門家で無ければより深い、多角的な考察はできません。その深い考察を加える部分が、まだまだAIに対して専門家を必要とする部分です。
一発目で出てきた答えは、正解ではあるけれども、対象の特性特質を踏まえているかどうかという部分は、まだ人のチェックが必要な状況です。

 

ただし、AIに「その対象の特性・特質を分析した上で、統計や白書などの政府の資料も適切に織り込んで、専門家の知見も交えてこんな感じの資料を作って」という維持を出せば、かなりのクオリティーで結果が帰って来ます。

つまり、このAIへの指示さえ的確ならば、AIは指示通りに考えて、沢山の言語の湖から適正な結果をすくい上げてきます。
これを「プロンプトエンジニアリング」というそうです。プロンプトとはAIに与える命令のことです。「~を調べて」「~の資料を作って」というAIへの指示です。

しかし、「~~を考慮して、~~の資料も見て、~~と~~のwebやブログの記事も5つくらい見て、それらを総合的に考察してた上で~~を作って」というように、どういう命令文を加えればより正確な結果が出てくるかを作ることを「プロンプトエンジニアリング」と言います。

 

私が就職した平成元年の頃は、ウインドウズ3.1が出た年でした。一太郎を起動するために、2枚の3.5インチフロッピーディスクを読み込ませていた時代です。

ハードディスクが1ギガ1万円の時代です。
パソコンは貴重品だったので、数年してシャープの書院と富士通のOASYSの二大ワードプロセッサーが台頭し始めました。

入社して数年は百数十ページのB4横サイズの報告書を、鉛筆手書き原稿を作って、現在のオフィス用コピー機そっくりなRICHOの転写機に掛けてガリ版原稿に変換して、ガリ摺りで報告書を作るか、手書き原稿を、第二原図という写真液を塗ったビニールと手書き原稿を電器を仕込んだ大きなロールに挟んで転写して、作成したその半透明の第二原図と青焼きの紙を重ねて、そのロール機に通して青焼きを焼いて、それを綴じ込んで報告書にしていました。そのため、当時は両面焼きの報告書はありませんでした。

そんな時代でしたので、ワープロの普及は革命的でした。しかしキーボードに慣れていない管理職は、キーボードを打ちながら文書を作れなかったので、手書き原稿をワープロに起こす、ワープロオペレーターのお姉さんが、各フロアーに絶えず2~3人いました。まるで速記かよと思うようなクセのある上司の手書き原稿を、スラスラと文書化していて驚いたものでした。

50歳を過ぎると、新しいオフィス革新技術について行けないという姿を見てきましたが、現代は、その時の大きな変革に並ぶ大きな技術革新が起きています。
ワープロはあっという間に各家庭に広がり、手書きの年賀状は全く見なくなりました。そしてパソコンの普及、2010年のIPhone3の日本発売を経て、スマホの普及、タブレットの普及を経て、今回のAIはこの30年間での最も大きな技術革新です。


大きな時代のうねりが来ています。
ジェミニもチャットGPTも現在無料でもかなり使えますので、色々AIに質問して、遊んで見ては如何でしょうか?一番簡単なことは、生年月日と、分かって居れば生まれた時間と出生地を質問欄に入れて、「今年の私の運勢を詳しく教えて」と入力すれば、かつては有料料金を取られる位の詳しい結果を教えてくれます。

ついでに、「さらに毎月の運勢が知りたければ私に聞いて下さい。」と次の提案までしてくれます。


このブログの記事をコピペしてジェミニにイラストを描いてもらいました。
私は袈裟は持ってませんけどね。ほんの数十秒でこんなイラストを描いてくれます。