キネシオロジーにあるファクト(前編) | コビントンの近況2

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キネシオロジーは


あいこさんとこやあきさんとこで何回か経験があるので






マスターコースに参加した最初は



・キネシは万能なの?


・だってONにしてもOFFに戻るテーマもあるじゃん
(キネシは不安定?)


・そんなキネシで調整してOFFをONにして、意味あるのか?




と思う自分もいるのです






このような思いを初日からDr本間にぶつけました



(◎ω◎) 「ははは なるほど。ではこの5日間でとにかく調整して たくさんON状態にしなさい。 5日目終了後には見えてくるものが きっとあるから」











なんじゃ その答えは





こっちは十数年間 腰痛と闘ってきとんやぞー



それなりにキネシ受けてON状態 経験しとんやぞー




まあ せっかく時間と金をかけて東京来ているんだから

とりあえず言われたとおりにやる











でも4日目終了まで


『腰痛』について何度調整しても しばらくするとOFFに戻る。そして腰は相変わらず痛い。





私のキネシに対する不信感は消えませんでした




私はどんなすごいセラピーやテクニックでも、自分にとって「結果」がでないと信用しません



そんなわけで正直 5日目の朝までDr本間が「すごい!この人」とは思えなかったので、



どうして皆がDr本間を敬愛してるのか疑問を抱きながら授業を受けてました
(いまは めっちゃ敬愛してますけどw)







しかし5日目と6日目に


腰痛/前編


腰痛/後編


のようなイベントが起こり


見事 キネシに対する考え方が180度ひっくりかえってしまい




このときになって初めて



Dr本間が初日から言っている言葉の意味が体感レベルでわかりました





何回も『腰痛』についてキネシを繰り返し、ON⇔OFFが続いたからこそ出てきた


その奥にある(一層深い)『テーマ』







Dr本間は言います

「全ての人にも物にも「時」があり、全てが一度に行われるというのは、あらゆる面から考えても、良しとは言えません。あらゆるところで無理が生じて、亀裂が生じることがあきらかです。ひとつずつやっていけばいいのです。慌てず 騒がず、時の来るのを待ちましょう」



つまり


「OFFでもいいじゃん!」ということです(笑)



ON = いいこと

OFF = 悪いこと



ではありません



ONのなかに隠れているファクト(事実)


OFFのなかに隠れているファクト



それぞれに潜んでいるファクトを見つけること



それが大事






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