Twitterを初めて間もないですが、数人のNET工作員と思わしき人物と会話する機会がありました。

そこで感じたこととして「基本的には工作は仕事であり、真実はどうでもいい」ということです。工作員を論破することも効果的な場合はありますが、無視することも対処法の一つだと思いました。

 

以下、私が感じたTwitter工作員の発言のパターンです。自戒も含めて・・

  1. 工作員は正しい事と嘘を混ぜてくる。嘘について反論しがたい論拠をこちらが述べても工作員は絶対考え方をかえない。また工作員は例え工作対象の反論が正論であっても論破できないときにはスルーする
  2. 工作員は根拠なく否定する。または根拠にならない根拠や、無駄に多い資料、字幕が付いてない動画で工作対象の思考停止を狙う
  3. 工作員はマウントを取ることに躍起。時には根拠にならない根拠を示しドヤ顔
  4. 工作員は基本的に口が悪い。暴言を吐き、攻撃的姿勢
  5. 工作員は混乱すると発言に一貫性がなくなる
  6. 工作員は四六時中ツイッターで発言をしている
  7. 工作員はある日突然発言のカテゴリーを口調が変わる。例:今まで「政治」が主だったものが、ある日突然主な発言が「癒しネタ」に変わる等
  8. 工作員にとって不都合な事には、なんでも「エビデンスは?」。根拠を出さずともわかることについても根拠を求めてくる。真面目に関わると工作対象は不毛な時間を使う羽目になる

 

Twitterを使い始めてそろそろ5カ月経過しますが、工作員は本当に多いです。しかし、全てが嘘ではありません。工作員の役次第ではありますが、真実も多く含まれますので、うまく工作員と関わって有意義な情報のみを得ていくことが大事であると思います。ひたすら発言を聞いていると何が工作で何が工作でないか理解できる様になると思います。

 

また以下サイトはNET工作についての参考文献です。秀逸なので読んでみることをお勧めします。