新年あけてからはや一ヶ月が経とうとしていますが、あけおめです!
年明けは海外でウェイウェイやってましたが、帰国の飛行機で38℃の熱と下痢に苦しめられ、この世の終わりかと思いましたwドラゲナイト!
しかし懲りずにほぼ毎日アルコールを摂取する日々が続いております。
編入関係では、先日は昨年大阪大学に編入した先輩方と飲みにいき、単位のことなんかを聞いたりしました。また大学には単位の申請とゼミの申請を行いました。
北海道大学からはまだ何の連絡もないのですが、どうなっているのでしょうかw
ちなみに名古屋大に編入する友達と阪大の法学部に編入する友達は、物件をすでに決めた、なんて話もききます。
今日は何を書こうかと考えていたのですが、先日ちょうど予備校の先生から連絡があって、ECCの講座がスタートしているもたいですね。
ちなみに今年は合格実績がふるわなかったのか、なかなかECCのホームページに合格実績がアップされないですねww
ごめんなさいw
というわけで今日は謎の多い北大経済について少し書いてみようかと思います。
試験時期・・・八月の末
受験者・・・例年約20人(経済学科と経営学科に分かれている)
合格者・・・去年が一人、今年は二人
問題・・・英語(全訳)と経済学(前年の過去問はホームページにアップされてます)
特殊なのはここからで二日をかけて行われる試験であるのですが、一日目の午前に筆記が行われ、その日の夕方18時に一次試験(筆記)の結果がわかります。そして二日目になんと面接をやっちゃうというスピーディーさですw
この一次試験突破人数は昨年が二人、今年が三人です。ちなみにここからは私の感想ですが、ほぼ筆記試験の出来で合格がきまります。正直筆記にかなり自身があった私の面接はゆるーいものでした。でも今年の合格者のもう一人にどこかの受験会場で話を聞いたところ、面接はかなりきつかったみたいです。なんで合格には筆記で一番をとる必要がありそうです。
てな感じの編入試験ですねw
問題について少し言及すれば、英語はなかなか骨のある問題です。正直全訳を出題する編入試験の中でも最高峰に時間が足りない試験と言えます。過去問は著作権とかなんとかで問題が見れないのですが、参考として、京都大学の問1の全訳が二題出ると考えてもらって結構です。内容は結構専門的な金融関係の問題なんかも出ます。
そして経済学ですが、編入試験の中でも最高峰に手が痛くなる試験ですw
というのもA3の用紙が四枚ほど配られるのですが、ほぼすべて字で埋め尽くされますw
覚えているものだと、語句説明を1語句につき5行程度課せられたりします。
まっ宮廷になると、どの編入試験でもくそほど文章を書かないといけませんが、文章レベルは阪大とか京大とかとそんなに変わりません。
でも経済学の問題レベルがそんなに高くないのは特徴なのかもしれません。ほぼ基礎しかでないです。
余談ですが、北大の経済研究科、つまり大学院の入試問題レベルと京大の編入試のレベルが、私見ですが同じくらいだと思います。
みたいな感じでつらつらと書きましたが、質問があればなんなりと、コメントくださいね!
だいぶ間があきましたが、問題出題しちゃうよコーナー!!
みなさん忘れてませんか?
前回の問題は
IS-LM分析において、物価の下落はLM曲線をどのようにシフトさせるでしょうか?
という問題でした。
正直最近、脳みそがくさってきてるので、IS曲線でどっちやっけ?、てなることもありますが、この問題は
より分かるはず!そう!物価Pの下落によって、貨幣市場において実質的なマネーサプライが増加するので、利子率が上昇し、、、そう!LMは左上にシフトします!!
ちょっとややこしいと思った人は以下のような図を書いてみてくださいね!

では『問題出題しちゃうよコーナー④』は
ある経済主体の効用を下げずには、どの経済主体の効用も高めることができない状態をなんというでしょうか!?
難易度は★★☆☆☆
です!
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