最近、年かもしれない…、と考えることあり。
35歳までは特にそんなこともなかったのだが…
男性の平均寿命が78歳ほどであるこの時代。
標準偏差が分らないし、わざわざ調べる気にもならないので、
勝手に誤差範囲を平均から3%程度と考える。
ならば、75-81歳くらいでなくなっても平均の範囲内ということになる。
とすれば、俺の年齢はそろそろ人生の折り返し地点ということだ。
場合によっては、そんなもの、とっくに折り返してしまっているかもしれない。
だから、と言ってよいのかどうかは分からないが、
この1-2年で、急に、それまで全く興味のなかった結婚や、
家庭生活というものも多少なりとも考えるようになってしまった。
違う、そんなことではない。
不惑を数年後に控え、惑っているわけではない。
それも全くないわけではないが、
最近帰ってきて疲れ果てていると、
ベッドに潜り込むことなく、テレビを点けたままソファの上で気を失ってしまう事が
頻回になっていることに気付く。
疲れているし、眠いからしょうがない。
ただ、それと意図せずソファで眠ってしまうと、
①疲れが取れない
②何故だか、やってしまった気がする
③むしろ首回りや体が異様に疲れてしまう
そして、こんな時間に目を覚まし、やれやれと思いながら、
前日の片付けと、本日の準備を始めることになる。
では、シャワーでも浴びてこよう。