おはようございます。
母ネタです。
母が8月1日に亡くなりました。
生前母名義の家は貸し出し中で家賃収入がありました。亡くなったことを不動産に伝えたら
家賃収入振込みが9月からストップしました。
私の名前に名義変更をしました。
9月から名義変更手続きを開始し11月2日に手続きが完了しました。
9月~12月分家賃収入が入りました。
亡くなった母からの仕送りの様でなりません。
お母さん ありがとう。
読者登録をしてくださっている方はご存じの話ばかりです。飛ばしてね↓
・・・・・・・・・・・・・・
約築40年の家で築30年位からメンテが多々必要で、母はメンテ出費に苦労してました。
田舎の家土地で売りに出したところで誰も振り向きもしない。でも、売りにだせば、腰が抜けるほど安価です。
そんな家なので、母が他界したら姉弟で売りに出すと決めてました。
売値が問題です。そりゃ、高くくれたがイイのですが、どう考えてもこちらの希望の額にでは売れないと思う。
こんどは、いつメンテの依頼が来るのか心配になってきました。
父が亡くなったとき(40年前)残してくれたお金で建てた家です。母が生涯守った家
私が手離して罰が当たりそう
でも、使わないなら 決断しなければ・・ 断捨離だ!
思い出せば
葬儀をお願いした葬儀会社から葬儀後に届いた死後の手続き冊子に目を通すと案内の1つに土地の名義変更の件がありました。
名義変更手続は大変難しく大変だと書かれていました。その手続きを(私には高額)円で専門家が引き受けるサービス申し込書が入ってました。
そげん難しいなら願いするしかない!
いくらかかろうが、ありがたハナシだと思いました。
そうこうするうちに、
名義変更に必要な書類がなんとなく集まってきました。
名義変更のためだけに取り寄せ必要だったものは、母が生まれてから死ぬまでの戸籍謄本ぐらいではないでしょうか?
法務局に無料相談所があります。
初回無料相談所(法務局の方ではない 司法書士組合みたいな当番制のような係り)、
私はここでつまずいたのです。
相談員が何を勘違いしたのか 「母が生まれてから死ぬまでの戸籍謄本」を持参しましたが
母が生まれる前の戸籍謄本が必要と言うのです。
ここで愕然とした私 「やっぱり専門家にお願いするべきなのね~」と
思っちゃってすぐ生まれる前の戸籍謄本を取り寄せませんでした。
ようやく取り寄せ2回目の無料相談(法務局の方)に持って行くと生まれる前の戸籍謄本は不要だと判明
その時点で、名義変更手続き申請はほぼ出来上がってました。(訂正箇所があった。その場で書き直し申請したいが、そうはさせてくれず後日になった)
振り返ってみると、土地の名義変更はすごくすごく簡単であることを知ってほしい。
(資料さえ集まれば戸籍謄本)
その他いろんな、死後の手続きについても
時間さえあれば自分でできます。
専門家に高額依頼せず自分でやるがいいですよ。
解らないことは、呆けて何度でも聞きました。
今日も庭ガールのエクスプレッシブライティング 心のつぶやきを聞いてくださりありがとうございます。
では、またね~