離乳食インストラクター1級講座を受講してきました。
保育園で離乳食を作りをしていますが、自分の子を育ててきた経験と本などから学んだ事を実践して毎日の中から更に学んでいます。
同じ月齢であっても赤ちゃんは本当にひとりひとり違います。
あの子は角切りが食べられるのに、この子はまだペースト状。
お母さんは自分の子どもとしか向き合うことがないため、情報の通りにならないと「うちの子、大丈夫かしら?」という不安に陥りがち。
離乳食は食べることの練習期間。
最初から上手くいくことなんてなかなかないこと。
どうしても100点を目指してしまうけれど、赤ちゃんとお母さん2人で100点を目指しましょうと習いました。
今はインターネットなどでも情報が入りやすい時代。
その中でも何が正しいのか判断が難しくなっていると思います。
赤ちゃんがどうな風に育って欲しいかを今一度考えて離乳食作りを更に学びたいと思いました。
人が生きるために必要不可欠な『食』。
食を通して私が伝えられることを増やしていきたいです!