義母がインフルエンザにかかっていました。
ほとんどを自部屋で過ごしてもらい、
ご飯もかわいそうだけど
自部屋で食べてもらっていました。

やっと5日が過ぎ、
なんとか外出ができるように。
まだ全快ではなさそうだけど、
家族揃っての食事は
久々でした。


子どもと私だけの夕飯、
楽だけど
やっぱり物足りなくて
なんだかさみしくて。

みんな健康でいられるって
当たり前なんだけど
とても幸せで。
健康だから幸せなのか、
幸せだから健康なのか、
病気になったら幸せではないのか。
という考えがグルグルする中、
病気になって気づく幸せもあるなぁとか、
幸せってなんなんだろうと
つくづく思う1週間を過ごしていました。

やっぱり思ったのは、
家族で美味しいものを共有出来ることは
幸せなことだということ。
我が家は食べ物をシェアすることが多いです。
同じものは注文せず、
沢山の味を
『ちょっとだけちょーだい』
というセリフでシェアするスタイル。
良いのか悪いのかはわからないけど、
貪欲なんですね、食べ物に。
それが出来ない悲しさを感じました。

やっぱり、みんなが健康であるって
いろんなところで大事になってくるんだなぁ。