海外生活をすると、ついつい忘れがちな日本語の使い方。

覚えておくためにも、ブログに残すことを決意。

毎日一個はなにか、記録に残そう。

『させていただく』

させていただくとは、相手に許可を得る場面で使う表現。

なにか相手からの許可が必要な場面では、

〇〇をさせていただきます。

との表現が使えるようになる。

では、させていただくと同じような意味合いで使われるのは、なんだろう?

それは、『いたします』。

〇〇いたします。

これなら、相手の許可を得る必要がない場面でも、敬語として使うことができますね!

わたしが担当させていただきます。

わたしが担当いたします。


意識して使い分けよう。