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タパボーイのブログ

怪獣大好き青年タパボーイのブログです。プロフィール画像は尊敬する怪獣造形師ピコピコさんの「タパボーイ」です。

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アニメの「シドニアの騎士」を観て、原作の漫画を読んだわけですが、けっこう面白い。
作者の弐瓶勉といえば、「BLAME!」の熱狂的なファンが高校時代の同級生にいて、ずっと布教活動をしていたのを思い出す。
よく鼻血を出すやつで、みんなそれをネタにしていたのだが、大学に入ってから「実は深刻な病気だと発覚した」という話を風の噂に聞いた。元気になっていますように。
脱線したが、「シドニアの騎士」は面白い。この作者の作品は悪い意味でオタク受けを狙ったような、重厚っぽい設定を小出しにする、ストーリーが不明瞭、キャラクターの性格が掴めない、という漫画が多かったけれど、こいつは違う。
ストーリーはわかりやすい王道ロボットSFだし、作風も明るくなってラブコメ要素もいっぱいある。日常パートはハーレム物、戦闘パートは「無限のリヴァイアス」とエヴァを足したような感じだ。
特に「白羽衣つむぎ」というキャラクターが魅力的だ。彼女は見た目はマジで巨神兵のようだが、会話の受け答えや仕草が非常にかわゆく、作中屈指の萌えキャラという立場を不動のものとしている。キャラクターの萌えというものは決して見た目に依存するものではないという好例だと思う。
昔読んだけど合わなかった漫画の作者が円熟期に達して面白いと言える作品を出してくれるのは地味に嬉しい。
…でも、アニメが1クールなんだけど、白羽衣つむぎが出るとこまでたどり着くのだろうか?心配です。