P-TOWN

横で当店の誇る看板犬アルファが吠え散らかしてますが、構わずブログを書きます。

クニオです。

約10年前にアップされたBrent Atchleyを起用したこの映像。

カラフルなウィールとチェッカーのオーセンティックの合わせが今見てもクールです。

一番カッコよかった頃のブレントがクルーザーでポートランドの街をただ流してるだけなんですが、少なくとも当時のぼくの周りのスケーターの間ではとんでもなく話題になりました。

このウィールの購入者が続出したのは言うまでもなく、これ以外のクルーザーウィールもかなりの恩恵を受けたんじゃないかと思います。

この映像以前て今みたいに誰でもクルーザー持ってるって感じは無くて、フィルマーが追い撮り用に持ってる位。

それも60mmとかのが中心で、こういう小さいシェイプのって少なかったんですよね。

何を隠そうぼくもこの頃初めてクルーザーウィール買った気がします。

そんな思い出のP-TOWNが入荷してきました。

10年前と若干色味が違う気がしますが、やっぱりカッコイイ。欲しい。

このサイズのクルーザーウィールってホントにおススメです。

なんせ全然問題なくオーリー出来るんで街流しが楽しい楽しい。

お値段も昨今のウィール事情から考えるとかなりリーズナブルな部類ですので、クルーザーのセットアップをお考えの方は是非チェックしてみて下さい。