恋は追うより追わせろ。
実験的に日曜からだーりんからのメールを放置したり、自分からは電話しないでみた。
木曜には激甘な情熱家のだーりんがあらたに出現。
こちらは出かけているというのに30分おきに電話がかかってきて、私がそれを10分以内に電話を終わらせることを続けていたら、「せつないなぁ」と苦しそうにうめている。
花キューピッドに頼んで、きれいなひまわりのアレンジメントまで家に届けさせてくれた。
夜は二人がお気に入りの小料理屋に久々に連れて行ってもくれた。
私にお酒をたくさん飲ませたところで、自分はカウンターで泣き崩れてしまっている。
おかみさんに「この人どう思います?結婚してもいいですかね?」と私が聞いたことで、スイッチが入ったらしい。
「この20年は女に困ったことはない」、「北朝鮮人に爪と皮膚の間に楊枝を指されたときだってつらくなかった」、と豪語している男が、である。
屈強な体と、鋭い眼光の下には、いまもお母さんのおっぱいを求めている小学生がいる。
「おふくろ!おっぱいくれよ!」
「はいよ。しょうがないね、この子は。」
というやりとりを小学校4年までしていたのだ。
もし私が乳がんになって乳房切除なんてことになったら、確実に愛想つかされるだろうな。
というか、赤ちゃんが生まれたら、母子の親密授乳タイムに割り込んできそう。。