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countdown-55のブログ

私だけが知る、私だけの時間を公開してます。

キャラに反して、敏感肌な私。

昔から皮膚が弱く、シャンプーや化粧品などを選び損なうと、真っ赤に腫れ上がり、ひどいことになる(笑)

たがら、病気こそしないが、
皮膚科だけにはよくお世話になる。

その行きつけの皮膚科に、
とてもステキな看護師さんがいる。

そこは美容系の施術もしているからか、
みんなとても綺麗。肌も艶々だ。

中でも、私の担当のHさんは、肌も綺麗だが、
一重の切れ長の目がとてもチャーミングで
見つめられると、女の私でもドキドキする。

モテるだろうなー。

この眼差しで見つめられたら、
たまらない…なんて、
思いながらいつも見てた。

それが先日。

お薬をもらいに行った際、
いつものHさんを目で追ったが見当たらない。

あれ?

目の前には、私のカルテを見ながら、
話し掛けてくる看護師さん。

ちょっと違和感を感じて見ていると、
話しながら、マスクをつけた。

あっ!
Hさん!

えっ!??

今まで、気づかなかった…

マスクをつけたその顔は、その目は
まさしくHさん!

なんで、突然現れる!?   

いや、さっきから目の前に…

マスクのない顔はまるで別人だった。
まじ、気づかないくらい…(-_-)

そこには、私の想像と全く違った鼻、口、顎のライン…
顔の半分に隠れていたものは、残りの半分の印象を消し去るくらい、インパクトがあった(笑)


んー。
マスクって怖い。

勝手に想像させてしまう非現実。
そして、マスクがない時に襲ってくる
現実とのギャップ。

これは恐ろしい。

美しいところだけ見せる…
とはこーゆーことか。

だったら、
最初から全部見せておいた方がいいかもしれない…

とか、
まったく失礼な思いが
いっぱい頭を巡った(-_-)

ってか、看護師さんマスクはユニフォームだし…
私って、ほんと酷い(-_-)

と、その時、
「お大事にー」と
その魅力的な眼差しで見送られた。

やっぱり、素敵だった(笑)