予定術式は
『右乳房切除術+腋窩リンパ節郭清』と『エキスパンダー挿入』

いつもよりはるかに就寝、爆睡ww
6時半頃だったか、浣腸の予告♪ではっきり起床する。

浣腸の効果はあまりなくww
消化器の手術でもないので、特に問題なし。

私はアサイチ開始の枠に入れてもらえていた。
オンコールじゃなくてよかった。

部屋をでる30分ほど前に家人が到着。
手には、頼んでおいたアレがあるではないですか!!

西川貴教ファンクラブ会報「turbo」 www

今回の会報には、
来年の全都道府県ツアーの申し込み用チラシが封入されているのだ!!

出発までの間、ツアー日程をながめて
月イチで参戦するための策を練っていたo(〃^▽^〃)o

応援メールに返信したり、なんやかんやで出発。

入り口で、看護師が自己紹介をしてくれた。
氏名確認のあと、ルーム入室。

「いろんなこと見たいって言ってたから、醜態をさらさないように。」
麻酔科医が、どうでもいいことを言うww

ベッドにあおむけになる、その前に
上着を脱ぐよう促された
(あら、ここで脱いじゃうのね(;´▽`A``)

学生だったり、研修生だったり、この手術に手を出さない人は皆無。
静かな部屋ながら、洋楽が流れていた。

望んだとおり、たどたどしい会話や手技など一つもなく
流れるように準備が進んだ。
わかっているから、ではなく、本当にスムーズに。

安全チェックリストに沿った確認をし、いよいよ、麻酔導入。

ドッキドキ、に、なると思っていたが。。。
そうでもなかった(´∀`)

「では、アルチバを入れますよ。」

あったかくなる、と声をかけているが。。。

ほんとだ~~~~~~(*゜▽゜ノノ゛☆すご~い♪

「あ~、こんな感じなんですね。ぼわ~~~っとしてます。」

いよいよ、プロポフォールの登場。

「あ、痛いですね。グッときます。。。。。。。。」

ここで、私の記憶は止まっている。
呼名に反応したのか、変な話をはじめなかったか。。。わからないww


時計を見たのは14時ごろだったか?
記憶の始まりは、病室。

「痛いんです、痛いんです。息ができない。。。。」
「横向いていいですか、息ができない。」

痛み、ハンパない。
術側の肺がつぶれているんじゃないかと思うくらい
右肺に空気が入らない感覚。


それでも、いい子でいようとしていた。
私は、大丈夫です、というフリをしようとしたのは
性分なんだろう。。

家人が、何かを言っていたが、わからないけどww
手を挙げて応えた。
しかも、右手ww

抱き枕を要求しww
少し落ち着いたところで、入眠した、と思っている。