これまでの記録の途中ながら、本日の記録を♪


退院後初の外来受診で
病理の結果と治療方針を聞くことになっていた。

まずは、形成外科へ。

2か所の不良部分は、相変わらずの様子。

「切って縫い直せばいいんだけどね。」

今日は保留。

その後、エキスパンダーに生食を注入すること

50㏄

あ。。また聞くの忘れちゃったけどww
半量までもいってないという言い方だった。

少し違和感は強くなったが
口に出すほどではなく
だんだん、すごいことになってきているような気がしているww


その後はいよいよ、外科へ。

中待合で、入院時の病室その1で同室だった方に会えた。
入院時とは違う、シュッとした感じに
声をかけるのを迷ったが

入院時のようにだらっとした私に気づいてくれたおかげで
少し話すことができた。

そのうちに呼ばれる。

標本写真は、いくつも見てきた私でも、ちょっとグロいヾ(@^(∞)^@)ノ
本当は欲しかったけどww言えなかった。

母親が「あんなおっきいの放っておくなんて。」
と表現したのはきっと
腫瘍そのものではなく、標本の大きさだったのだろう。
明日聞いて来よう。。

これからの治療については

・セカンドオピニオンでの意見と合わせてみると、抗がん剤治療は見送り
・リンパ節転移は、術前に確認できていた1個だけ
・グレードは一番低いもの
放射線もしなくていい
・ホルモン療法は5年 3か月に一度の注射と日々の内服
・半年ごとにエコー?
・何か怪しまれれば、CT、PETをやる

セカンドオピニオン。
無理やりww行かせてくれて、ありがとう。
絶対に、行くべき。
自主的にww


病気について、なんで私?なんてことは思わなかった。
あの時こうしていれば、なんてことも。

ただ、願ったのは
できるだけ、普通でいたい。

抗がん剤は見た目に変化が起こる。
治療中は、大好きなライブに行けなくなるかもしれない。
普通に出勤できない日もあるかもしれない。

放射線は、一定期間ではあるが、通常業務をこなすことができなくなる。
リンパ浮腫の具合
照射部位の皮膚のこと。。。

だから、避けて通りたかった。

ホルモン療法だって、無傷ではないけれど
何とかなりそうな気がする。能天気と言われても。
唯一、そう思える治療。
更年期を先取り(///∇//)するだけだと思えばいい。

だから、ここは思い通りになったと言っていい♪

心配してくれた皆さんに
「心配してて損した気分♪」
と言わせたいо(ж>▽<)y ☆

主治医の説明を聞いて、
もうずっと、ニコニコしてて。

肝心の、交替勤務の可否についての見解をうかがうのを忘れてしまったo(TωT )

とりあえず、その足で職場へ、報告に向かった。
2015年1月5日から、仕事をさせてもらえることになった(*゜▽゜ノノ゛☆

抗がん剤ナシの報告に
「あら!よかったね!!」と言わない人はなく、
皆さんの表情が明るくなった。
抗がん剤って、そういうものなのね。。

思い通りにしてもらったのだ、
ここからは、
ゆったりとしつつ、精いっぱいやろうと思う。