ちょうどその頃、
職場の後輩ちゃんが胸にしこりを感じて病院に言ったと話してくれた。

「クリニックでのマンモグラフィで、気になるところがあるから、大きな病院でエコーをしてもらうように言われて、
 迷ったけどうちの病院にした。」

その後、彼女のそれは治療不要のものとわかり、一安心。

やっぱり、エコーもやった方がよかったんだな、と思い

自身の検診は、こんどこそ(笑)
マンモとエコー、両方見てくれる病院を選んだ。


2014年8月29日 乳がん検診受診 (ついでに子宮頸がん・体癌検診www)

おえっとなりながら(^▽^;)子宮の検体採取。
ちなみに、頸がんの方はスラ~っと終わりますが
体癌の方は 痛い です、はい。

頑張って踏ん張って、マンモグラフィ撮影
ちょっと舌打ちされたりしたww

その後、エコー検査へ。

「ここね、しこりがあるところね。バーンと映ってますね。これ。間違いなく何かあるし、放っておくことはできないね。
 でも、この膜が切れてるところがないように見えるからいいものとも悪いものとも言えないけど、
 悪いものではないとは思いますから、一回、精密検査をしておいた方がいいね。」

こんな私でも医療職の端くれ。画像を見れば、いいものか悪いものかの見当は付く。

見せられたエコー画像は、一目見て「悪いもの」とわかる
ごつごつとした、イビツなものだった。


先生、ありがとう。
そんなに言ってくれなくても大丈夫です。
これは明らかに「悪い」でしょう(^▽^;)

そんなことを思いながらww
「そうですか~。」なんて合わせてみる。

マンモにも、写っているものが。。。
あるといったかどうかは、忘れてしまいました(笑)

その流れで、精密検査の病院を決める。

「A病院にしましょうか、家が近いからいいでしょう。」

ありがとう先生。
これで、自分の病院にかからない、大義名分ができました♪

精密検査予約も完了し、判決は保留されたのです、一応(笑)( ・д・)/--=≡(((卍

  

   【結果のお知らせ】(後日郵送)

       精密検査をおすすめします。
     
       マンモグラム所見 右:カテゴリー 3 左:カテゴリー 1
       
       (表記をみると、マンモでも異常が確認できていたようです。)