コモです

紫陽花（あじさい）もそろそろ色づくころですね。

あじさいの花、
色が変わるって知っていますか？

土壌の酸性、アルカリ性によっても
咲く花の色が変わるのだそうですが、

咲いた後も、時間が経つと青からどんどん
赤に近い色に変化するのだそうです

一つの株でも、
花の色の違うものがあるのに気づきます

日本の四季を感じるものの一つですね～

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さて、
長男の中学校は中間テスト前なので部活が数日お休み。

そのため家でみっちり勉強をさせています

私は現在、数人の中学生に英語を教えていて、

そのうちの一人の女の子は、
最初はもじもじしていたけれど
どんどん声が大きくなり、発音も良くなって、
さらに英語を書くスピードも速くなっています。

上達するスピードが早い

英語が好きなんだな、と教えていて分かります。

「好き」というのが一番大事ですね

目がキラキラしていて、しっかり覚えるぞ

というのが伝わってきます。

その女の子の目下の目標は
英検合格と英語弁論大会に出ること

今後の成長がものすごく楽しみです。

野球でも、他の習い事でもなんでも同じですよね。
子供はわかりやすいです。

未知の可能性を秘めた子供は“好き”がプラスされると
どれほど成長するかわからないほど伸びると思います。

さらに、“得意”になると“自信”も加わり、
驚くほどの才能を開花させることも

それには、指導する側が「ほめる」というのが
大事だと感じます。

うちの子にも同じく英語を教えているのですが、
これが難しい...

なんでわからないの！？と、つい厳しくなってしまいます

そうすると息子の教わる態度も悪くなる。

うちのお父ちゃんも帰りが早い時は、
英語以外の教科の勉強を見ているのですが

全く怒らず、「いいね！！」と言いながら教えています。

そうすると息子もやる気アップで
勉強がはかどっている様子。

私がいけないわ、反省・・・

少年団の野球チームでも、

自分の子供に対してはほかの子よりも
厳しく指導してしまうコーチもいれば、
他の子と同じように接しているコーチもいます。

その子の性格にもよると思いますが、

自分の子供に教えるって、本当に難しいですよね

子供のやる気をなくさないようにしなくちゃ、と感じました。

必ず結果が出ます

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わが子に“教える”って難しい