高校野球は春の大会を終え、啓成高校が優勝しましたが、
決勝戦は中京大中高校でしたね。
今年の夏は中京大中京高校が名門の力を発揮してくれ
るでしょうか。
中京大中京高校野球部には2名のスクール生が在籍して
いて1年生にはスクールOBがいます。
この3名が中心選手として甲子園に出場してくれると
私もとても嬉しいです。
さて、強豪私学とは違い公立高校野球部の選手も
レギュラーを目指してスクールで練習しています。
この選手は3年生の控えでスタメンでは出られません
でした。
この選手のお兄さん(長男)が過去にうちで短期の
指導を受けたらいく、それがかなり昔のことと短期間
だったので私は記憶にありませんでした。
そんな短期間の練習でも打てるようになったので、
お母さんがスクールのファンになっていただいた
ようでした。
お母さんが
「この子をなんとか打てるようにしてください!」
GW前に一度練習に来て、バッティングを見たら
下半身を全く使わず、上体と腕だけでスイングして
いました。
それを口頭で指導しても伝わらないので、バッティ
ングフォームをハイスピードカメラで撮影し、
動作解析で超スローなどで修正点をアドバイスしました。
バッティング練習などを行い、バッティングフォームを
修正していきました。
自宅や学校での練習方法を指示し、GW明けまでしっかり
練習してくるように指示して初回の練習を終えました。
そして自宅や学校でも真剣に練習に取り組んだそうです。
数日後の練習試合は今までどおりベンチスタートで
9回に2アウト満塁というチャンスに代打に出て、
三振に倒れてチャンスをつぶしたそうです・・・泣
この悔しさでさらにバットを振りまくり、練習でもそこ
そこ打てるようになったようで、それが認められ
GW中の2試合目の練習試合ではスタメンに抜擢され
たそうです。
そして試合開始直後の1打席目にレフトスタンドにホー
ムランをぶち込んだそうです!!
その選手は柵越えのホームランはその時が生まれて初め
てだったそうで、
「死ぬほど嬉しかった」
と言っていました。
その試合は5打数5安打の猛打賞で、監督はもちろん
チームのみんなから「どうしたんだ?」と不思議がら
れたそうです。
お母さんは試合を見に来てたたくさんの保護者の方から
「すごいねぇ!」「よくやったね!」とたくさんの人
から声を掛けてもらい、息子さんの活躍に感動して
涙を流したそうです。
最初はお母さんにスクールに行くことを勧められても
かたくなに拒んでいたそうです。
私にもお母さんから
「スクールに連れて行きたいけどどのように言って
連れて行けばいいですか?」
と相談されましたが、家庭の事情もありますし、
「絶対に公開させませんから、だましてでも連れて
きてください」
と答えました。
昨日もその選手の2回目の練習があり、GW中の結果
をとてもいい顔をして報告してくれました。
私は涙が出るほど嬉しかったです。
その選手の手のひらを見てみると・・・・
どんな手のひらになっているかわかりますね?
どれだけバットを振ったかよくわかりました。
スクールに来ると打てるようになります。
それは、打てる方法を教えるのと、それを身に付ける
ための練習方法を指導します。
あなたのお子さんが打てないのは、
「知らないから」
です。
スクールのコーチから
「こうしたら打てるよ!」
「打てない原因の、ここをこうやって修正するんだよ!」
と、動作解析システムでフォームを見せられて
教えられます。
スクールに来ると打てるようになるのは、
「どうしたら打てるようになるか」
「どうして今まで打てななかったのか」
これを知るだけで、すぐに打てる選手が
たくさんいます。
今回のこの高校球児もそうです。
「知らなかった」だけで、「知る」ことで打てるように
なります。
あなたのお子さんも「知る」だけで打てるようになる
かもしれないですよ。
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