優先順位を考える | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。











トレーナーの椿です


 


野球が上手になるためにはどうしたらいいか?


 


たくさん練習したり、上手な人に技術を教えて


もらったり、プロ野球選手がしている練習を


したりすればいいのではないか?


 


確かにそうです


でもその前にすることがあります。


それはケガをしない身体をつくることです。


 


ケガをしない身体をつくる3つの理由

1,ケガをしたら、野球ができなくなる。


2,ケガをしない身体をつくれば、たくさん練習が出来る


3,ケガをしたらゼロからやり直すことになる


が考えられます


 


1,「ケガをしたら、野球ができなくなる」は


よくわかると思います。


 


なぜなら


・ケガをして練習が出来ない。


・その間に他の選手は成長し、ポジションを取っていく。


・レギュラーを取られる。


・ケガをしやすいレッテルを貼られる


・焦りから物事がうまく回らない


 


だから、ケガをして野球が出来なくなる前に、


ケガをしない身体をつくらなければいけません


 


2,の「ケガをしない身体をつくれば、たくさん練習が出来る」


 


なぜなら


・練習の負担は一か所に集中することなく、


分散されるようになる


・疲れが溜まりにくい身体になる


・疲れが溜まってないから、翌日も良い状態で練習できる


・チーム練習が終わっても自主連ができる


 


だから、たくさん練習できるように、最初に


ケガをしない身体をつくらなければいけません


 


3の「ケガをしたらゼロからやり直すことになる」


 


なぜなら


・ケガをしたら、どんな投げ方や打ち方をして

いたか身体が忘れてしまう


・ケガの再発をしたくないなら、ゼロからフォーム

などを見直す必要がある


・ケガが治っても、ケガ前の状態に戻るわけではなく、

新しい身体で打てる感覚や良い球を投げれるように

ならなければならない


 


だから、ケガをしてゼロからやり直す前に、


ケガをしない身体をつくらなければいけません


 


遠回りに感じるかもしれませんが、長期的に


見れば野球が上手くなり、下手にならない、


一番の近道だと思います。


 


一般の方はこれに気付いていません。


または否定します。というか否定され続けています。


そんな時間もったいないだの、そんなことに


お金出さんぞと


 


僕がこの話をして賛同してもらえるのは、


プロ野球選手と競輪選手だけです


 


だからチャンスです。自分だけしっかりやっていれば


差は広がります。


 


高校で野球をやめて、肩が痛いと言いながら草野球を


したいのか


プロ野球選手になって20年活躍したいのか


 


もしプロ野球選手になって20年活躍したいなら


まずは優先順位を間違えないでくださいね


 


自分の価値観を信じてやらないか


 


科学的根拠があり、医者やトレーナー、


プロスポーツ選手が良いと言っていることをやるか


 


どちらを選択しますか?


 


 


今すぐにでも、ケガをしない身体づくりをしたい


 


でも、ケガをしない身体づくりをどうしたらいいか


わからない


 


わからなければ一緒にしませんか?


 


・野球肩コース


・体幹コース


・下半身コース


・総合コース


・個別コース


などを新設し、お待ちしております。