少年野球指導 名北教室試運転 | びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

びっくりするほど上手くなった!名古屋のバッティングスクール「Count23」

名古屋にあるバッティングスクール「Count23」のブログです。
小学生・中学生などの少年野球選手がチームで活躍するための技術向上を目的とした野球スクールです。バッティング、ピッチング、キャッチボールなど多彩なコースでチームの中心選手に育てます。

名北教室では4月4日の練習開始にあたり、

この3日間、個人指導コースの選手と練習を行いました。


キャッチボールや守備練習のノック、バッティングなどの練習を

行い、ネットの跳ね返り具合や危険なところはないかなど、

チェックを行いました。


やはり、借り物の練習場とは違い、独自の練習場は快適です。


昨日は午後からホームセンターに行き、塩ビの大型パイプと

厚めの板を購入し、元愛工大名電野球部の中村監督から教わった

タイヤたたきの練習道具を作りました。


これです。

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板の上にタイヤが積んであるだけのように見えますが、タイヤの中には

塩ビの太いパイプが入っているので、たたいても崩れませんし、

塩ビのパイプは下の板とアングルで固定してあるので倒れません。




私が小さいときは小学校や中学校、高校までも普通に

タイヤたたきができる設備がありましたが、今はそんなのはもう

ないようですね。


タイヤたたきの練習はもう取り入れられていないのでしょうか。


元愛工大名電野球部の中村監督曰く、タイヤたたきは

インパクト時の力を鍛え、身体がボールを捉えるミートポイントを

覚えられるとのことです。


私の高校時代にはタイヤたたき練習は、夜の自主練習の時に

監督、コーチに「オレは練習やっているぞ!!」

というアピールの練習になっていました。


タイヤをたたくとバンバンと派手な音がするので、いかにも

一生懸命練習しているように見えたのです。

しかもあまりきつくなく、疲れない。



なので、高校時代はティーバッティングやマシンでのバッティングに疲れると

休んでいるわけにもいかないので、タイヤたたきで派手な音を出して

練習しているフリをしていたのです。



練習しているフリでも暇さえあればタイヤをたたいていたのが良かったのか、

中村監督が言うように打球の飛距離も伸び、インパクトの瞬間も良い形に

なったのだと思います。



そんなタイヤたたきの練習道具を作りました。



昨日は早速、個人練習の選手にタイヤたたきの練習をさせ、ボールを捉える

ポイントと腕や腰の形を教えました。



100回ほど数えさせながらたたかせて終えたのですが、

選手から意外な指摘がありました。


「コーチ、バットの注意書きにタイヤなどをたたかないでくださいと

書いてあります。」


という指摘でした。


確かに金属バットでタイヤをたたくと、折れることはないと思いますが、

内部の芯がずれたりするのでしょうか。



私たちは竹製の重量のある練習用バットでタイヤたたきをしていました。


名北教室ではタイヤたたきの練習をするので、古いバット、使わなくなった

バットなどを持ってくる必要がありますね。


できれば木製のマスコットバットなどを用意してもらえるといいです。


タイヤたたき以外に、キャッチボールの練習も徹底的にやりました。


グラブの使い方がどうしても上手くいかなくて、汗だくになるまで

キャッチボールをやらせました。


腰より低いボールを捕るときはグラブのポケットを上向きに、

腰より高いボールを捕るときはグラブのポケットを下向きにという

使い方です。


ほとんどの選手は低いボールを捕るときに、グラブを上から被せる

ように取りますが、このような取り方をしていると捕球時にしゃがむ

ことになります。


そうすると次の送球動作に入るのがスムーズでなくなります。


また、それがクセになっているので、そのあたりの高さのゴロが来ても

上から被せるようにゴロを捕ろうとしてしまいます。


上からグラブを被せるような捕球は、ちょっとバウンドが変われば後逸

の危険性があります。


キャッチボールからグラブの正しい使い方をしっかり身に付けないと、

守備も上手くなりません。


スリッパでのキャッチボールもやりました。


捕球時に脇が空き、グラブを横にして取る選手も非常に多いです。

この捕球方法も次の送球動作に移る妨げになります。

更には、足を動かさず手だけで逆シングルで取りにいってしまいます。


このクセは直さなければ、試合でとんでもないミスをします。


こんなことを名北教室では指導しています。


練習のための練習ではなく、試合で勝つための練習。

一人前の選手になるための練習を指導しています。


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