間接ストーキングしてくるお客さんにゾッとする話。
こんにちは、
キャバ嬢さん専門カウンセラー桜餅もちこです。
背が小さいので、洋服でさえ探すのが大変。
やっぱり仕立てた着物が最強では!?!?
となった勢いで買っちゃった^^
楽しみだな〜〜。
キャバクラで働いていると、
ストーカーチックな方にお会いするのは日常。
家までつけてくる、待ち伏せ、しつこい連絡など
過激なイメージですよね。
そこまでハッキリしていると出入り禁止、
警察への相談で解決できます。
だけどストーカーのグレーラインを
攻めてくるお客さまも結構いて、
心をえぐられることも。
・勤務地を寄せてくる
あなたの住んでいる地域や、勤務地に
何故か転勤や転職でやってくる。
「たまたま」だと言い張る。
・SNSの個人アカウントを特定・フォロー
顔出ししない、お店の写真を出していなくても
見つけ出される。
フォローだけで、何も言ってこないのが余計怖い。
・食べ残し、飲み残しをもらおうとする
「もったいないから」と嬉々として、食べる。
これらは私自身、された経験があります。
ゾワゾワ〜〜っとしますよね。
あなたは「キャバ嬢だからある程度のことは仕方ない」と思っていません?
キャバ嬢という仕事をしている以上、
我慢しなければならないと、目を瞑っていませんか?
SNSでは「直接言い返してやった」「キモすぎて捨て台詞はいて切った」などの意見もありますが。
私はこのテーマと向き合う度に、花に例えています。
見た目は美しいし、甘い匂いが漂っていて
ついつい触れたり、蜜を吸いたくなるけれど。
触れば棘があり、ケガをする。
蜜を吸わせるのは受粉するため。
そして、美しい花は毒がある。
お金のためとはいえ、自分は嫌な思いをして、
お客さまは勘違いしてどんどん歩み寄ってくる。
そう苛立っているかもしれませんが、
後で美味しい思いをするのはあなたなのですよ。
お客さまが魅了されるほど、長続きするし
単価もあげていけるのですから。
毒がまわるまでには時間がかかるものです^^
我慢しないし、関係を切らない。